サプリ館の公式ブログ

個人輸入代行業者 サプリ館のブログ

糖尿病の治療法 (メトホルミンは寿命も伸ばす?)

      2017/01/06

糖尿病の治療法

糖尿病を食事で治療する

食事療法は最も大切な糖尿病の治療法
高血糖を食事で根本からよくする
食事療法は最も重要な糖尿病の治療法です。適切な食事療法はインスリン感受性を改善して、インスリンが十分に働ける環境を整えます。ブドウ糖処理能力をよくして、減ってきたインスリンで十分やっていける態勢をつくります。その結果、インスリン分泌の能力が衰えてきた「膵臓のベータ細胞」の負担は軽くなり、糖尿病は根本からよくなります。
食事療法は糖尿病治療の土台になる治療法です。病状が進むと、糖尿病の飲み薬やインスリンによる治療が必要になります。ここで食事療法がきちんと行われていないと、薬の効果は十分に発揮されないのです。

糖尿病の薬の通販はこちら→サプリ館

◆軽い糖尿病は食事と運動で治る
スウェーデンのマルメ研究では、耐糖能異常(境界型と糖尿病型)の人に食事と運動による治療を続けたところ、糖尿病を発病したのはわずか10%。
これに対して、治療しなかった人からは20%以上が発病した。また軽症糖尿病になった人でも、食事と運動で約半数は糖尿病が完全によくなった。

ブドウ糖処理能力に合わせて食べる
食事療法の考え方は単純です。患者さんは自分のブドウ糖処理能力に合わせて食事をとれぱよいのです。具体的には、1日に必要なエネルギー量のなかで糖質を必要最低限に抑えます。そうすれば、少ないインスリンでブドウ糖の処理ができるようになります。また、インスリンの働きをよくして、インスリンの作用がうまく発揮できるようになります。こうした食生活を続けていると、高血糖は解消されます。そして、事だけで糖尿病をコントロールできるようになることがあります。

インスリンの働きを悪くする条件をとり除く
近年、インスリンの働きを悪くする条件が細かくわかってきました。
そのほとんどは食事に関係しています。肥満(特に内臓の脂肪の増加)、脂質のとり過ぎ、炭水化物のとり過ぎ、食物繊維の不足、運動不足などです。最近では食べ過ぎ(エネルギーの過剰摂取)が直接、インスリンの働きを悪くするといわれるようになりました。
食事療法は、インスリンの働きを悪くする条件をとり除いて、高血糖を改善させます。そして、運動療法を組み合わせて行うと、特に軽症の糖尿病の多くはかなりよくなります。

糖尿病の食事療法を始める
糖尿病の治療は食事療法から始める
糖尿病と診断されたら、患者さんの多くは、まず、食事療法を始めます。一般に空腹時血糖値が200mg/dl以下くらいの、病状が比較的軽い糖尿病では、食事療法を1?2ヵ月続けます。その問、生活状態に合わせてエネルギー量を調整しながら、病院で血糖値だけでなく、体重、総コレステロールなどが改善しているかどうかを細かく調べます。
食事療法を1?2ヵ月行っても効果が認められなければ、食事療法と並行して薬による治療を始めます。また、糖尿病の病状が重く、初診時に空腹時血糖値が200mg/dl以上もあるような場合には、最初から糖尿病の飲み薬、あるいはインスリンによる治療を始めることがあります。

肥満の解消を目標に食事療法を進める

糖尿病の食事療法は、肥満の解消を目標に行います。肥満は糖尿病の最も大きな危険因子です。糖尿病を発病させる引き金であり、悪化させる要因です。「インスリンの働きを悪くする条件」や「糖尿病になりやすい条件」の中で、肥満の危険度は、ほかの条件に比べておよそ2倍も高いといわれます。肥満を解消すれば、インスリンの働きはよくなり、血糖値は着実に改善されてきます。

◆食事療法を行っても体重が減らない
食事療法が減量に結びつかない場合、①主食をとり過ぎている、②甘味をたくさん食べている、③油ものをたくさん食べている、④アルコールをたくさん飲んでいる。このいずれかが原因になっていると考えられる。また、どか食いなど食べ方に問題がある場合もある。
普段、注意しないで食事をしていると、食事療法の効果が上がらないのはどこに原因があるのかなかなか気づかないもの。
そこで1日に食べたものを細かく書き出してみることを勧めたい。「書く」という行動を通して、食事への注意が増し、集めたデータを見直すことから問題点が浮き彫りにされる。
食事療法の計画を立てることはもちろん重要だが、計画をきちんと実行していくこともまた大変重要なことである。そのためには、いままでの食生活の基本を残し、問題の部分を修正しながら、ゆっくり、そして確実に目標に近づけていく。

健康的な食習慣をつくりあげよう
比較的軽い糖尿病なのに、食事療法をしても治療効果が現れないことがあります。多くの場合は、食事療法がきちんと行われていないことが原因です。糖尿病の治療食は、エネルギー量を指示量に近いものにするような食事内容になっています。しかし、指示が守られていなければ、栄養のバランスが悪いので、お腹はすくのに、体重は減りもしないし、血糖値がよくなることもないでしょう。
食事療法がうまく進まない背景には、欲望のために食べる、食べたいときに食べるといった、不健康な食事観や食習慣があります。食事療法を始めるにあたっては、食事が健康の源であることを自覚して、いままでの過食、偏食などの悪い食習慣を断ち切ることが大切です。

◆食事療法でお腹がすく
食事療法でお腹がすくという人がいる。これは糖尿病のコントロールがうまくいっていないために起こる症状である。食事療法を正しくマスターして、好みに合わせてつくり上げた食事は適度な充足感と楽しみをもたらしてくれる。

糖尿病治療食は理想的な健康食
糖尿病治療食は決して特殊な食事ではありません。健康食であり、長寿食です。適正なエネルギー量と、バランスのとれた栄養から成り立つ、健康な人にとっても理想的な食事です。また、食事療法は、食べるという「人間の体の生理」そのものに合わせた最も自然な治療法です。

糖尿病の食事療法の三つの原則
適正なエネルギー量の食事をとる
糖尿病の食事療法には三つの原則があります。第一は「適正なエネルギー量の食事」、第二は「三夫栄養素のバランスがとれた食事」、そして、第三は「ビタミンやミネラルなどが十分に補給できる食事」です。
このなかで直接、糖尿病の治療に関係するのが、第一の原則「適正なエネルギー量の食事」です。つまり、食べ過ぎないことです。エネルギー量を抑えた食事を続けていれば、肥満が解消されてインスリンの働きがよくなり、血糖状態が改善して糖尿病はすっかりよくなります。
日頃から食べ過ぎに気をつけるだけで、「糖尿病のない生活」が続きます。薬のいらない生活を楽しむことができるのです。
糖尿病治療食は、治療と社会生活を両立させる食事です。治療効果を上げるために総エネルギー量を減らしながら、社会活動にも支障がないように配慮しています。たとえば、高齢者、肥満者、軽労働者などでは、エネルギー量は低く抑えますが、活動量の多い患者さんには、それに見合ったエネルギーがとれるように工夫します。

栄養バランスのとれた食事をする
食事療法の第ニの原則は、炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素を適正な配分でとることです。エネルギー過多の状態を修正し、エネルギー量を抑えた食事に切り替えて食事療法を続けているうちに、つい栄養のバランスまでが失われてしまうことがあります。これは不健康食です。
三大栄養素の理想的な配分は、総エネルギー量のうち、炭水化物約60%、たんぱく質15?20%、脂質20?25%が目安とされています。高エネルギーである脂肪分を少なくした配分になっています。
日本人の食生活はずいぶん変わり、脂肪分をたくさん食べるようになりました。こうした脂質の多い食事が、糖尿病を増加させる有力な原因になっています。
食事療法の第三の原則は、ビタミン、ミネラルや食物繊維などを過不足がないようにとることです。ビタミン、ミネラルは体の機能を調整する成分で、「微量栄養素」と呼ばれます。体に必要な量はほんの少しですが、欠乏すると体にさまざまな障害が出てきます。
食物繊維は糖分が腸から吸収される速度にプレーキをかけます。そのため、ブドウ糖は血液中にゆっくり流れ込むようになり、食後過血糖の発生が抑えられ、糖尿病の悪化は抑えられます。また、食物繊維は大腸癌や動脈硬化症を防ぐ働きがあります。

食事療法のコツと長続きさせる工夫
三食を規則正しく、バランスよく食べる
食事療法の最大の目的は、上手に食事をとって健康な人の血糖値の変動にできるだけ近づけることです。そのためには、三食をきちんと食べることが大切です。偏った食生活のために血糖値が上下に激しく変動することは、糖尿病の悪化につながるからです。食品の種類は1日30種類以上を目標にとるよう努めます。
食事を抜くと「どか食い」になりがちです。空腹感が強くなると次の食事ではつい食べ過ぎになります。どか食いをすると一時的にインスリンの必要量が増えて、血糖値は大きく上がります。そこで、仕事で夕食が遅くなるといったような場合には、たとえば牛乳で空腹を抑え、夕食でとることにしていた牛乳をやめるなどの工夫をします。
糖尿病の薬を使って治療している人は、特に規則正しく食事をとることが大切です。食事の間隔があくと、低血糖が起りやすくなるからです。

食事はよく噛んで味わう
大食の人は一般に早食いです。食事をして脳の満腹中枢に満腹感が伝わるまでに15?20分かかります。ところが、早食いの人は食欲に満腹感というブレーキがかかる前にどんどん食べてしまいます。その結果、過食が習慣になり、肥満が進みます。一目の食事を20?30回くらい噛んでよく味わい、腹七分にするのがコツです。
最近、食事をよく噛んで食べるとインスリンの分泌がよくなり、また、アルツハイマー病になりにくいという研究が発表されました。十分な咀嚼(そしゃく)には一石二鳥の効果があるようです。

食事療法を長続きさせる
糖尿病治療食は長く続けるものです。そのためには、食事が楽しいものでなくてなりません。調理を工夫し、食べ方に変化を加えることも必要です。何よりも火切なことは、食事療法を続ければ血糖値が改善し、安定することを「体験的に知る」ことです。こうした体験はさらに食事療法への意欲をかき立て、新たな食事の工夫を生むでしょう。

適正なエネルギー量を決める

性、年齢、活動量、血糖値などを考慮する
適正なエネルギー量をとることは、適正な量の治療薬を飲むのと同じような意味合いがあります。治療薬が多過ぎても少な過ぎても十分な効果が得られないように、エネルギー量が適正でなければ食事療法の効果は期待できません。ですから、食事療法を始めるにあたって、主治医とよく話し合い、「適正なエネルギー量を決めること」が最も重要なカギになります。適正なエネルギー量は、標準体重をもとに、患者さんの生活状態を考慮して計算します。そして、患者さんの性、年齢、肥満度、身体活動量、血糖値、合併症の有無などを考慮して決定します。ですから、患者さんは自分の生活をよく知り、整理して、正しく主治医に説明しなければなりません。

「食品交換表」を使って食事療法を進める
糖尿病の食事療法を始める患者さんは、『糖尿病食事療法のための食品交換表」を人手してください。患者さんはこの本を使って食事療法を学びます。医療スタッフから指導を受けながら、「食品交換表」を参考に、日々の献立をつくります。「食品交換表」は適正なエネルギー量で、栄養バランスのとれた治療食をガイドしてくれる糖尿病患者の必携書です。
医師によっては、糖尿病の程度に応じて、食品交換表を使わないで指導することがあります。この場合も食品交換表の考え方をもとにしていることが多いようです。

食品交換表

食品交換表

 

食品を六つに分け、80キロカロリーを1単位とする
「食品交換表」はすべての食品を六つのグループ(表)と調味料に分けています。同じような栄養素を持つ食品が、それぞれのグループにまとめられています。また、主な栄養素によって、I群「炭水化物」、Ⅱ群「たんぱく質」、Ⅲ群「脂質」、Ⅳ群「ビタミン・ミネラル」の4群に分けることもあります。
エネルギー量は、80キロカロリーを1単位としてくくり、1単位に相当する食品を重量(g)や目安(大さじI杯など)で示しています。1単位を80キロカロリーとするのは、身近な食品に80キロカロリーの倍数のエネルギーを持つものが多いからです。たとえば、鶏卵1個、普通の大きさの魚1切れなどはI単位、りんご1個、茶碗に軽く1杯のごはん、6枚切りの食パンー枚は2単位です。このように「食品交換表」は、単純な分類と簡単な目安で食品を整理しています。

「食品交換表」を使って食品を入れ替える
先に説明したように、1杯の「ごはん」と1枚の「食パン」は同じ2単位です。ですから、ごはんと食パンをそっくり取り替えるこができます。副食も、同じ表であれば簡単に取り替えることができ、メニューにバラエティをもたせられます。しかし、界なる表を越えて食品を交換することはできません。栄養の中身が違うからです。同じエネルギー量でも、たとえば糖質の多いごはんと、たんぱく質の多い肉を取り替えることはできないのです。

「食品交換表」の原則を知って使いこなす
慣れてきたら目安で食品の重さを把握する
「食品交換表」を使いこなすには、原則を知ることが大切です。最初は「食品交換表」と首っぴきの状態かもしれませんが、使い方に慣れたら、細かい重量の代わりに「目安」を手掛かりに調理します。
食材を選ぶにあたっては、次のことを頭に入れておきましょう。
①同じ表の食品は自由に交換できる 牛肉もとり肉も同じ分類。同じ単位なら自由に交換できます。細かく見れば成分に違いはありますが、毎日の献立で食品を交換しているとバランスがとれてきます。
②食材の重さは調理の前にはかる 「食品交換表」の重量(g)は、ごはん以外は生の材料の重さです。調理したあとでは重量が変わることがあるので、事前にはかることが必要です。
③「目安」による食事療法を目指す 慣れてくると「目安」で食材の重量がほぼ正確にわかるようになります。わずらわしい計量作業から解放され、調理の楽しさが増してくるでしょう。ただ、「目安」による計量の勘が狂ってくることもあるので、時にきちんと秤で食材をはかって、「目安」と「重量」の誤差を修正することが必要です。

◆お酒が許可される条件
糖尿病の患者は1日に2単位程度のアルコール(日本酒1合、ウイスキー・ダブル1杯)を飲むことができる。しかし、飲酒の際には十分の注意が必要になる。
①食事をしないでお酒だけ飲んでいると、低血糖症が起こることがある。糖尿病の飲み薬やインスリンを使用中の患者では特に注意が必要、②アルコールに代えて減らすことのできる食品はない。その分、エネルギー過剰になり、飲酒は肥満につながる、③糖尿病による末梢神経障害を悪化させる。
したがって、低血糖症の起こりやすい人、肥満者、血糖状態が悪い人などでは、禁酒、あるいは節酒が勧められる。

嗜好品と外食の上手なとり方
お酒はできるだけやめ、タバコは厳禁
お酒は食事療法の妨げになることがあります。飲酒がきっかけでうまくいっていた食事療法のリズムが乱れて、食事療法をやめてしまう患者さんが少なくないようです。また、アルコールにはIグラムにつき約7キロカロリーの高エネルギーがあり、しかも栄養素はほとんどないため、お酒はほかの食品と交換することができないのです。そこで、糖尿病の患者さんはできるだけ禁酒することが勧められます。それでも、お酒を飲みたい患者さんは、主治医に相談してお酒の量を決めてもらいましょう。
タバコは厳禁です。高血糖が続き、そこに喫煙習慣が重なると、心筋梗塞などの動脈硬化症が進行し、また、網膜症など細い血管の病気も急速に進みます。禁煙して合併症の発生と進行をくい止めたいものです。
おやつは手づくりの物を食べ、清涼飲料水は控える食事療法を続けている人に「甘味」は安らぎを与えてくれます。しかし高エネルギー食品であり、食事療法を乱し、高血糖をもたらします。
そこで手づくりのおやつが勧められます。糖質の計算ができ、また、ビタミンやカルシウムなどを加えることもできます。清涼飲料水はできるだけ飲まないようにしましょう。高エネルギー・低栄養食品です。

外食のエネルギー量と塩分に気をつける
外食の特徴はエネルギー量と塩分が多いことです。また、栄養バランスに欠ける献立も少なくないようです。外食で一番のお勤めメニューは和定食です。比較的低エネルギーですし、おかずの品数が多いものは栄養バランスもとれています。主菜が魚料理などで、副菜が野菜、豆腐などの植物性たんぱく質、酢の物、おひたし、みそ汁、漬物などであればよいでしょう。丼物は高いエネルギーで、栄養バランスに欠けます。エネルギー量と栄養に配慮した手づくりのお弁当は、理想的な外食です。

合併症を予防・治療するための食事
食事療法を上級治療編へ進めよう
糖尿病で怖いのは合併症です。そこで食事療法をマスターしたら、一歩進めて、腎臓障害の予防を心がけましょう。ポイントは、塩分とたんぱく質を抑えることです。
血圧が高めの人や、すでに腎症を合併している人は、塩分は1日7グラム以下に制限されます。
糖尿病の合併症である糖尿病腎症の食事療法は、『糖尿病性腎症の食品交換表」をもとに行うとよいでしょう。「食品交換表」と同じような構成になっています。

合併症を持つ人の食事療法のポイント
高血圧症:塩分を5?7g/日に制限し、糖尿病腎症や糖尿病網膜症への進展を予防する
※高血圧症のない場合は1日10g程度

高脂血症(血清コレステロールや中性脂肪が多い):コレステロールが特に多い場合は、鶏卵、魚のきも、レバーなどを控える

痛風:減量が最も大切。酒、レバー、魚の干物などプリン体の多い食品を控える

腎臓病・糖尿病腎症:塩分、たんぱく質を制限する。血液中のカリウムが増える場合は制限が必要になる。
※カリウムを制限するには、くだものは缶詰でとる、野菜はゆでて食べるなどの工夫をする

かぜ・腹痛などで食欲がない場合:消化のよい糖質のものをできるだけとり、水分を補給する。
糖尿病腎症の食事療法

腎症前期・早期腎症:血糖コントロールに努める、たんぱく質を過剰摂取しない

顕性(けんせい)腎症期:たんぱく質を0.8?1.0g/日、塩分を7?8g/日に制限
顕性腎症後期はカリウムの軽度制限、浮腫の程度により水分の制限

腎不全期:たんぱく質を0.6?0.8g/日、塩分を5?7g/日、カリウムを1.5g/日に制限、水分を制限

透析療法期:水分を制限、血液透析(HD)を行っている患者は、たんばく質を1.0?1.2g/日、塩分を7?8g/日、カリウムを1.5g/日以下に制限腹膜透析(CAPD)を行っている患者は、たんばく質を1.1?1.3g/日、塩分を1日8?10g/日に制限、カリウムの軽度制限

糖尿病を運動で治療する

運動療法と食事療法は糖尿病治療の両輪
運動はインスリンの働きをよくして高血糖を改善する
運動療法は食事療法と同じように、糖尿病を根本からよくする治療法です。糖尿病の患者さんは運動療法と食事療法をきちんと続ければ、高血糖はよくなります。そして、多くの患者さんが、「糖尿病のない生活」を長く楽しむことができます。運動が糖尿病の原因の一つである「悪くなったインスリンの働き」を改善させるからです。
糖尿病は遺伝によりインスリンの分泌が少なくなる一方で、過食、運動不足、肥満などによってインスリンの働きが悪くなるために起こります。そこで運動をして筋肉の量を増やし、筋肉の毛細血管を発達させるなどして、インスリンの働きを改善させます。その結果、ブドウ糖がうまく処理され、血糖値は下がってきます。
1日に1万歩歩くと血糖状態は確実に改善します。また、1日に1万歩以上の歩行を続けていると、軽症の糖尿病ならすっかりよくなることがあります。
薬による治療が必要な場合でも、食事と運動による治療がうまく進んでいれば、飲み薬やインスリンの量が少なくてすみます。

◆インスリンの働きを悪くする条件

糖尿病はインスリンの働きが悪くなる
こと(インスリン抵抗性の増加)が引き金になって発病し、進行することが多い。
インスリンの働きを悪くする条件には、次のようなものがある。
①運動不足
②肥満(特に内臓脂肪の増加)
③過食(エネルギーの過剰摂取)
④炭水化物の多い食事
⑤砂糖のとり過ぎ
⑥糖尿病を誘発する薬(副腎皮質ホルモン製剤など)
◆運動の効果
糖尿病に関係する運動の効果には、次のようなものがある。
①インスリンの働きがよくなる
②空腹時血糖値が改善する
②動脈硬化が起こりにくくなる
③脂肪がたまりにくく、太りにくい体になる

糖尿病を運動で治療する
運動は症状をとり、ストレスを解消する
運動は目に見える効果を生み出します。高血糖がよくなると疲労感などの不快な症状がとれ、気分も転換されます。また、定期的に運動をしていると、異常な食欲も消えます。運動は食べ過ぎ・飲み過ぎの悪習慣を断ち切り、心身に爽快感をもたらしてくれるのです。そして、長い糖尿病の療養生活からくる、うつ的な気分を解消してくれます。また運動は、血糖状態を悪くするストレスに強い心身をつくるのに役立ちます。

運動療法を成功させる運動処方とウォーキング
安全で効果的な運動を処方する
運動療法は「運動処方」を行うことから始まります。糖尿病の患者さんが、どんな運動をどのように行えばよいのかを決めるのです。
運動を処方するにあたって大切なことは、運動が安全で効果的なものであり、また、患者さんのスポーツ経験の有無、生活習慣、体力、好みなどを考慮して導き出されたものであるということです。運動処方が理想的でも、患者さんの生活や興味からかけ離れていては、長続きしません。

◆運動処方の基本
運動処方は患者の条件に合わせて、次の五つの基本を決める。
①運動の種目
②運動の強さ
③運動の継続時間
④運動の実施頻度
⑤運動を実施する時間帯

◆運動だけでは減量できない
運動によるエネルギーの消費量を過大に考えている人が少なくない。しかし、1単位(80キロカロリー・食パン一切れ)を消費するのに20分の歩行が必要。宴会で2000キロカロリー分を食べたとすると、そののエネルギーを運動で消費するには10時間も歩かなければならない。
減量は食事療法を中心にして、運動であと押しすれば成功する。少し散歩して、その分、ビールを飲もうというような考えを捨てなければ、糖尿病治療の成功はおぼつかない。
運動療法の目的は減量ではなく、インスリンの働きをよくすることにある。

そこで主治医と患者さんがじっくりと話し合ったうえで、運動を処方します。薬の処方と同様に運動処方も適切なものでなければ効果は期待できません。時に糖尿病は悪化し、新たなトラブルが起こってきます。

「歩くこと」が運動療法の基本
糖尿病の運動療法はスポーツとは目的が違います。血糖値をよくして、糖尿病の進行を抑え、合併症の発生を予防するために行います。ですから運動の強さ、量、回数などは、「治療効果」が得られるかどうかで決めます。特に大切な条件は「長続きする運動」であることです。
日本糖尿病学会は、運動の条件として、「いつでも、どこでも、一人でも」できることをあげ、「歩行が最適」と、歩くことを勧めています。運動の量は1回15?30分間、1日2回程度の歩行が望ましいとしています。運動の強さは「冬でも10分くらいで汗ばむ程度」が目安です。

全身の筋肉を動かす運動を行う
運動療法のもう一つの目的は、筋肉のブドウ糖のとり込みを盛んにして、ブドウ糖の貯蔵能力を高めることにあります。
糖尿病は、血糖維持装置が壊れた状態です。肝臓や筋肉、脂肪組織がブドウ糖をとり込み、貯蔵する能力が低下しています。そこで運動をして、大きな筋肉を中心に、全身の筋肉にリズミカルな刺激を与え、血糖維持装置の修復をはかります。
この目的にかなう運動の第一は「歩行Iウォーキング」です。そして体力や時間のある人にはジョギング、サイクリングなどもお勤めです。血糖を改善させる運動は、一般に「有酸素運動」と呼ばれているものです。運動の前後には「ストレッチ」を行いましょう。筋肉や心臓のトラブルを防ぎ、また、筋肉が柔軟になって運動が効果的に進みます。スポーツに関心のある人は、興味を持った運動を始めるのもよいでしょう。

運動の強さ、頻度、時間帯

脈拍数を目安に運動する
運動療法を効果的に行うには、適度の運動をすることが大切です。運動をやり過ぎると、交感神経を興奮させるホルモンが分泌され、血糖や血圧が上がってきます。逆に運動量が少ないと、血糖の改善効果などはあまり期待できません。また、血糖状態が安定していないときに運動すると血糖が上がることがあります。いきなり強い運動はしないよう注意しましょう。

◆有酸素運動とは
有酸素運動はエアロビクスともいい、「酸素を十分に使いながら(呼吸しながら)行う運動」という意味。代表的なものに歩行、サイクリング、ジョギング、水泳などがある。一般に長時間続けられる軽い運動で、体のなかで糖質の利用をよくする働きがある。
一方、無酸素運動(アネアロビクス)は息をあまりしないで行う運動で、筋肉の強化に有効。腕立て伏せ、屈伸運動、重量挙げ、格闘技などいろいろな運動がある。有酸素運動と無酸素運動を適宜組み合わせて行うのがよい。

◆運動前後のストレッチ運動
筋肉や関節をほぐし、柔軟性を高める体操。呼吸をしながら、反動をつけずに筋肉をゆっくりと気持ちのよいところまで引き伸ばし、その姿勢をしばらく保つ。
ストレッチは「いっばいに伸ばす」という意味。
運動の前に行うストレッチ運動はけがを防ぐ効果があり、運動後のストレッチは筋肉の疲労回復を促して、リラックスさせる効果がある。

運動療法は1分間の脈拍数を目安に行います。運動の適正な強度は、脈拍数が「最大運動時の40?60%」です。下表では「普通」で示されています。60歳代以上の場合は、脈拍数が100?120拍くらいまで上昇する運動が適正というわけです。体調に問題がなければ、「少しきつい」といった感じの運動が効果的です。これは「強度60%の運動」に相当します。脈拍は運動開始から10分後くらいに、運動を中断して測ります。10秒間の脈拍数を測り、6倍して1分間の脈拍数に直します。運動中に脈拍を測る習慣を身につけると、心臓病などを予防し、さらに運動療法の効果を上げるのに役立ちます。

運動は2日に1回でも効果がある
糖尿病の運動療法は、毎日行うのが理想です。しかし、週に少なくとも4回、または2日に1回くらいでも、運動の効果は上がります。いろいろな研究により、糖尿病に対する運動の効果は1?2日くらい続くことが証明されています。運動で使われた糖質をうまく肝臓や筋肉にとり込み、貯蔵する働きは1?2日続きます。

運動は食後1時間?1時間半、または都合のよい時間帯に行う
食事直後の運動は、消化管の消化・吸収を妨げますので、食後30分?1時間くらいは強い運動をしないようにします。運動療法は食後1時間?1時間半の時間帯に行うのが理想です。糖尿病の患者さんでは、血糖値は食後1時間くらいで高くなり始め、1時間半くらいでピークになります。そして時間がたっても、血糖値は正常に戻ることはありません。
ところが、食後1?2時間の間に運動をすると、食後の血糖値の上昇は抑えられ、健康な人の血糖曲線に近づきます。

運動は食後過血糖を改善する

運動は食後過血糖を改善する

食後、血糖値が急激に上がる「食後過血糖」は、将来、糖尿病を悪化させやすいことから、食事一時間後の運動が積極的に勧められてきた。しかし時間帯にこだわるよりも、運動を継続して行うことがより重要だといえる。

現在、専門医は、都合のよい時間帯に必要な量の運動ができれば十分と考え、指導しています。食後の運動にこだわって、思うようにできないため運動をやめてしまうよりも、継続することの方が大切だからです。また運動の効果は1?2日も続くことがわかってきました。ですから、「食後の運動」に固執する必要はないのです。

肥満を解消し、脂肪を減らす運動
肥満の解消にはサイクリングや水中の運動を行う
運動は腰、ひざ、足首などに衝撃を与えます。その強さは、ウォーキング(歩行)では体重分、ジョギングでは体重の数倍の圧力になり、太った人や足腰の筋肉の弱った人は、関節を痛めてしまいます。そこで衝撃の少ないサイクリングやプールでの歩行などが指導されます。

脂肪を減らすには軽い運動を長く続けよう
脂肪は運動を始めてから15分くらいで燃え始めます。そして、時間がたつにつれて、燃焼の度合いは大きくなってきます。ですから、脂肪を減らしたい人には、長く続けられる運動が都合がよく、1日に30?40分程度のウォーキングが勧められます。強い運動を短時間やるよりも、軽い運動を長く続ける方が効果的なことが明らかにされています。

運動療法を行ううえで注意したいこと

運動を始める前に医学的検査を受けよう
運動を始める前に必ずメディカル・チェックを受けましょう。場合によっては、せっかくの運動が糖尿病を悪化させたり、また思わぬ事故の原因になることがあるからです。
メディカル・チェックの目的は、一つは糖尿病の状態が運動に適しているかどうかを判定することです。運動をしてはいけない病状として、①糖尿病の代謝コントロールが極端に悪い(空腹時血糖値が25mg/dl、あるいは「尿ケトン体」が中等度以上陽性)、②増殖網膜症による新たな眼底出血がある、③腎不全がある(血清クレアチニンが男性2‐5mg/dl以上、女性2‐0mg/dl以上)–があげられています。網膜症については、眼科医に相談する必要があります。
メディカル・チェックのもう一つの目的は、特に循環器系や整形外科領域に問題がないかどうかの確認です。運動習慣のない人が急に運動を始めると、筋肉・関節や心臓のトラブルが起こるようなこともあります。

運動は環境、衣服、靴を選んで実行しよう
屋外でウォーキングやジョギングをする場合、交通量や排気ガス、騒音などの少ないところを選びましょう。近くに適当な場所がなければ、バスや電車で環境のよいところまで出かけてもいいのです。
服は通気性のよいものを選びましょう。通気性のない服は汗をかきますが、脂肪は燃焼されず、また疲労しやすいので運動は長続きしません。
靴選びのポイントは、かかとの部分です。かかとをしっかり包み込み、靴底が広く、ウォーキングの際の衝撃を十分に吸収するものが好ましいのです。また、靴ずれが起こらないことを確かめることも大切です。

運動を長続きさせるために工夫しよう
今まで運動習慣のなかった人には、慣れ親しんできた「歩行=ウォーキング」を運動にすることをお勤めします。多忙な人は通勤やオフィスの生活のなかで工夫します。バスを一つ手前の停留所で降りて歩く、エスカレーターやエレベーターを使わないといったことです。主婦は掃除、炊事や買い物などの日常生活を活用します。こうした身体活動を日常生活のなかに組み入れ、習慣にしてしまえば、十分な運動効果が確実に得られます。
歩数計を利用するとウォーキングヘの意欲が起こり、継続への動機づけになります。一度にまとめて歩かなくても、歩行数が1日1万歩になると血糖値は明らかに改善され、インスリンの働きがよくなります。歩行数を毎日書き留めておくと、治療効果を知ることができます。体調により運動を中止することも運動を長続きさせるコツの一つです。
かぜ、熱、頭痛、腹痛、下痢、寝不足、二日酔いなどです。運動中に胸苦しさ、冷や汗、めまいなど普段とは違う症状が出たときは中止します。インスリンを注射している人は低血糖症に注意をインスリン注射をしている人が運動をする場合、最も問題になるのが低血糖症です。運動による低血糖症を予防するには、運動の前後に血糖を自分で測って、運動量に合わせて捕食をとる、インスリンの量を変えるといった工夫が必要です。運動か終わってから半日くらいは、低血糖症が起こることにも注意が必要です。

インスリン治療中の患者が運動する際に注意すること
インスリン治療中の患者が運動をする場合は、低血糖(血糖値70mg/dl未満)に注意する。インスリンと運動の血糖降下作用が重なり、血糖値が正常植を大きく下回る。ふるえ、発汗、動悸などの症状が起こり、病状が進むと、意識障害、昏睡を起こして放置すると死に至ることもある。運動による低血糖を防ぐための注意は、①運動はできるだけ一定の時間帯に行う、②運動の前後に血糖を自己測定して血糖状態を把握する、③運動内容を変更する場合、運動量に合わせてインスリンを増減して注射する、あるいは捕食をとる。たとえば午前中に長時間の運動をする場合は、朝食前のインスリンの量を主治医と話し合って減らす、④運動前のインスリン注射はお腹にうつと、インスリンの吸収がゆるやかで低血糖が起こりにくい。その他、細かいことは主治医に相談して決める。

糖尿病を薬で治療する

糖尿病の薬物療法

糖尿病の薬物療法

 

薬は食事療法と運動療法で血糖が正常化しない場合に使う
糖尿病の薬物療法の基本
糖尿病は、膵臓でインスリンの働きが悪くなる、あるいはインスリンが十分につくれなくなるために起こります。そこで、まずインスリンの働きをよくするため、食事療法や運動療法を行います。これが糖尿病治療の基本です。これで血糖値が正常化すれば、食事と運動に注意するだけで、「糖尿病のない生活」を楽しむことができます。しかし、食事と運動による治療では血糖をコントロールできない場合には、薬による治療が必要になります。

病状により糖尿病の飲み薬とインスリンを使い分ける
一般にインスリンの分泌能力がかなり残っていて、血糖値があまり高くない場合には、糖尿病の飲み薬(経口血糖降下薬)で治療を始めます。
初診時すでに血糖値が非常に高い、あるいは飲み薬で血糖コントロールができなくなった場合は、インスリン注射による治療を始めます。
飲み薬による治療を始める目安は、食事や運動による治療を1?2カ月続けても、空腹時血糖値が140mg/dl以下に改善しない場合です。そして初診時に空腹時血糖値が200?300mg/dlの場合には、最初から飲み薬による治療を始める方が効率的なことが多いとされています。
また、初診時に空腹時血糖値が300mg/dlを超えるような場合には、初めからインスリン注射による治療を始めます。

食事と運動による治療は薬物療法中も欠かせない
糖尿病治療の中心は、あくまでも食事療法と運動療法です。この基本が守られないと、糖尿病の飲み薬を飲んでも効果が現れないことがあります。一つは薬を飲み始めても全く効果が出ない場合で、一次無効といいます。もう一つは飲み薬による治療で一度は血糖値がよくなったのに、薬の効果が落ちてきて血糖状態が悪くなるケースです。これを二次無効といいます。
二次無効になる原因として最も多いのは、食事療法と運動療法が適切に行われていなかったことです。このように、糖尿病治療の主役は食事療法と運動療法で、薬はそれをあと押しする、治療の三本柱の一つです。
インスリン注射による治療の場合も同じことがいえます。
糖尿病の薬物療法は食事と運動による治療で足りないところを補うものです。この三本の柱がかみ合って、はじめて糖尿病の治療はうまく進みます。食事や運動への注意をおろそかにして、薬だけに頼るような療養態度では、血糖状態はよくならないでしょう。

糖尿病を飲み薬(経口血糖降下薬)で治療する

インスリンの分泌を促す薬、働きをよくする薬がある
糖尿病の飲み薬はいろいろな種類の薬が開発され、病型や病期に合わせて適切に治療できるようになりました。
糖尿病は膵臓からのインスリン分泌が減る、あるいは体内でのインスリンの働きが悪くなるために起こります。飲み薬の進歩によって、その両面からの治療が可能になりました。速効型インスリン分泌促進薬などはインスリン分泌を促して高血糖を改善します。インスリン抵抗性改善薬などは体内でのインスリンの働きをよくして糖尿病を治療します。食後過血糖改善案は食後に起こる高血糖を改善して、糖尿病の進行をくい止めます。ビグアナイド系のメトホルミンはがん・心臓疾患の抑制作用があるほか、マウス実験では寿命が40%伸びることが発見された、注目の2型糖尿病治療薬です。

糖尿病の薬の種類

糖尿病の薬の種類

最少量から飲み始める
糖尿病の飲み薬による治療はいきなり始めるものではありません。食事や運動で治療しても、効果がない場合に始めます。飲み薬は最少量から飲み始め、検査で反応を見ながら、効果が出るまで増やします。こうして飲み薬の種類と量を決めます。効果をみながら治療を続け、同時に飲み薬によって起こる低血糖症への対策を身につけます。

病状によって飲み薬を変えていく
糖尿病の飲み薬は、糖尿病の病状の重さに応じて変えていきます。飲み薬による治療のごく大まかな流れとしては、軽い高血糖には効きめがゆるやかな「食後退血糖改善薬」で治療を始めます。そして、高血糖が進むと、血糖を強力に下げる飲み薬に切り替えたり、他の飲み薬と併用します。しかし、飲み薬は血糖値の高さだけで選択するのではありません。高血糖の原因がインスリン分泌の不足か、あるいはインスリンの働きの低下なのかといったことも考慮に入れて飲み薬を選びます。

軽症糖尿病の食後退血糖改善薬 α・グルコシダーゼ阻害薬

日本人の糖尿病には、糖尿病の初期に、インスリンが食後に遅れて分泌されるために起こる「食後過血糖」が多いといわれます。食後過血糖が長く続くと、たとえ血糖値がそれほど高くなくても、心筋梗塞による死亡率が上昇します。

グルコバイ服用時の血糖値

α‐グルコシダーゼ阻害薬のグルコバイ服用時の血糖値

また、食後過血糖を放置すると、高血糖によって膵臓のベータ細胞が刺激を受け続けるため、インスリンの分泌能力が低下してきます。そして年齢とともにインスリンの働きも分泌能力も次第に低下し、糖尿病は確実に進みます。ですから、早期からの十分な治療が必要です。
食後過血糖はα・グルコシダーゼ阻害薬で治療します。この薬は空腹時血糖値が140mg/dl以下の軽症糖尿病で、インスリン分泌が遅れ、数時間後にインスリンが過剰に分泌されるタイプの糖尿病に使います。
食後退血糖改善薬は「糖吸収阻害薬」ともいわれ、摂取したデンプンやショ糖(多糖類)がブドウ糖(単糖類)になるのを妨げます。ブドウ糖はゆっくり吸収され、食後に起こる血糖値の急上昇が抑えられます。薬は必ず食事の直前に服用します。
この薬だけで空腹時血糖値が150mg/dl以下にならない場合には、次に説明するスルホニル尿素薬に変えるか、α・グルコシダーゼ阻害薬とスルホニル尿素薬を併用します。

若・中年の肥満型糖尿病治療薬 ビグアナイド薬

ビグアナイド薬は、インスリンの働きを改善するとともに、糖吸収阻害などの働きも持つ糖尿病治療薬です。
ビグアナイド薬は、肝臓での糖の産生と放出を抑えて、肝臓のインスリン抵抗性を改善します。その結果、インスリンの糖の処理能力は回復して血糖値は下がります。この薬は小腸での糖の吸収も抑えます。ビグアナイド系のメトホルミンはがん・心臓疾患の抑制作用があるほか、マウス実験では寿命が40%伸びることが発見された、注目の2型糖尿病治療薬です。

ビグアナイド薬

ビグアナイド薬

 

肥満でインスリンの働きが低下して起こる高血糖や、スルホニル尿素薬だけでは十分な効果が得られない場合などにこの薬を使います。若年者や中年で肥満傾向がある、あるいは食欲があって体重が調整できないタイプの糖尿病に有効というのが、その特徴の一つです。
ビグアナイド薬は古くからある薬ですが、最近、再びよく使われるようになりました。スルホニル尿素薬による治療で肥満して血糖状態が悪くなる患者さんが増えてきたことと、治療期間が長くなる患者さんが多くなるにつれて、一度よくなった血糖状態が再び悪くなる「二次無効」が増えてきたためです。ビグアナイド薬はこうしたスルホニル尿素薬の弱点を補います。
ビグアナイド薬にはインスリン分泌作用は全く認められません。ですからこの薬単独で、低血糖症が起こる心配はありません。

肥満・空腹時高血糖型糖尿病治療薬 チアゾリジン薬(ィンスリン抵抗性改善薬)

この薬はインスリンの働きをよくする新しいタイプの糖尿病治療薬です。

チアゾリジン薬

チアゾリジン薬

 

インスリン抵抗性改善薬チアゾリジン誘導体のピオグリタゾンは、主に筋肉と脂肪細胞でのブドウ糖のとり込みを増やし、体のすみずみでのインスリンの働きをよくします。その結果、空腹時高血糖などが抑えられます。スルホニル尿素薬の長期服用で、体重が増えて二次無効が起こっているような場合によく効きます。しかし、この薬を服用していて食べ過ぎると太ります。インスリン抵抗性改善薬はBMIが24以上の過体重の糖尿病患者で、インスリンの働きが悪く、インスリンの分泌が一定量以上保たれている患者さんに用います。食事と運動による治療を1?3ヵ月続けても、空腹時血糖値140?200mg/dl以上を示す患者さんに使います。この薬で改善効果が現れない場合には、他の飲み薬との併用を検討します。

インスリン分泌不全型糖尿病治療薬 スルホニル尿素薬

スルホニル尿素薬は、代表的な糖尿病の飲み薬の一つです。40年以上も治療に使われてきた実績のある薬で、医師が治療で一番手ごたえを感じる薬といわれます。スルホニル尿素薬は、主に膵臓のベーダ細胞を刺激してインスリンの分泌を促します。また、最近開発された第三世代のスルホニル尿素薬は、インスリンの働きを改善する作用もあります。

スルホニル尿素薬

スルホニル尿素薬

スルホニル尿素薬は、初診時、あるいは食事や運動で治療しても、空腹時血糖値が200?300mg/dlの場合に使われます。一般にインスリン分泌が低下し始めた時期に用いられます。
少量から使い始め、血糖値やHbA1cで反応を調べながら、薬の量を調整します。スルホニル尿素薬を最少用量使っていて低血糖が起こったら、いったん休薬して食事療法だけにして経過をみます。逆に、治療目標に達しない場合には、まず食事に問題はないかよく調べます。そして食事療法がきちんとできていることを確認したうえで、薬の量を増やすか、他の飲み薬と併用するか、あるいはインスリン療法へ変更します。
特に注意が必要なのは、スルホニル尿素薬はインスリン分泌を促すために膵臓のベータ細胞を刺激し続けるので、べー夕細胞がへばってくることです。服用を続けているうちに血糖値が下がらず、200mg/dl以上が続くようになると効果が落ちてきます。効果を確かめないで、薬をだらだらと長く飲んでいても、網膜症や腎臓障害、神経障害などの糖尿病の合併症の進行を止めることはできません。
食事療法をしないでスルホニル尿素薬を飲んでいると、空殷盛が起こり、過食して体重が増え、血糖状態が悪くなってきます。高血糖がさらに高血糖を招く「糖毒性」をすぱっと断ち切るために、一時的にスルホニル尿素薬をインスリン注射に切り替えて治療することもあります。

服用後短時間作用型食後過血糖改善薬 フェニルアラニン誘導体(速効型インスリン分泌促進薬)

最近、糖尿病の飲み薬の仲間に加わった速効型インスリン分泌薬、フェニルアラニン誘導体のナテグリニドは、食後過血糖を改善する薬です。

ナテグリニド(商品名:スターシス、ファスティック)

ナテグリニド(商品名:スターシス、ファスティック)の効果↑

 

アミノ酸が膵臓のベータ細胞を刺激してインスリンの分泌を促します。食事療法と運動療法を3ヵ月続けても、a?グルコシダーゼ阻害薬を飲んでも血糖がよくならない軽症糖尿病で、空腹時血糖値180mg/dl以下、インスリン分泌が遅れるタイプの糖尿病の治療に使います。
この薬は飲んですぐに効き始めます。また、効いている時間が3時間と非常に短いのが特徴です。こうした速効性と短期作用が食後退血糖を効果的に改善させます。効果はゆるやかです。
この薬の作用はスルホニル尿素薬よりも弱く、血糖値が空腹時180mg/dlを超える場合には、効果はあまり期待できません。そこで、α?グルコシダーゼ阻害薬やインスリン抵抗性改善薬を併用します。
この薬は速効性ですから、食事の直前に飲みます。食前30分の服用では食事の前に低血糖症が起こることがあります。

知っておきたい糖尿病の飲み薬心得集
●飲み薬による治療の目的と飲み薬の特徴をよく理解しよう。
●糖尿病の飲み薬はインスリン製剤の代用薬にはならない。飲み薬はインスリンの分泌を促したり、インスリンの働きをよくする薬で、インスリンとは全く別物。
●飲み薬を飲み過ぎたときに低血糖症が起こることがあるので、ただちに主治医に連絡して指示を受けること。(インスリン製剤に比べて血糖の下がり方は小さい)
●食べ物によって飲み薬との「飲み合わせ」が起こることはない。
●飲み薬が効かなくなっても(二次無効)、食事・運動療法を十分に実行したり、薬をきちんと飲んでいると、飲み薬の効果が出てくることがある。インスリン療法を始める前にもう一度、食事と運動、服薬の状態を振り返ってみよう。
●飲み薬の長期服用でインスリンの分泌能力が落ちてくることがある。そこへ、ステロイド薬などを併用すると、しばしば急激に血糖が上がる。こうした場合、インスリン注射に切り替えて治療する。
●スルホニル尿素薬はアスピリン、ベータ遮断薬(降圧薬など)、ワルファリンカリウム(血栓閉塞症の治療・予防薬)、アルコールなどとの併用で血糖降下作用が増強するので注意。

飲み薬からインスリンに切り替える

2型糖尿病にもインスリン注射が必要なことが多い
2型糖尿病は、ごく最近まで「インスリン非依存型糖尿病」と呼ばれていました。そのため、いまでも多くの患者さんが2型糖尿病の治療にはインスリン注射は必要ないものと考えています。しかし、実際には2型糖尿病でもインスリン療法で治療したほうがよい場合が非常に多いことがわかってきました。そこで1999年5月に糖尿病の診断基準が改正された際、インスリン非依存型(Ⅱ型)糖尿病という呼び名をやめ、「2型糖尿病」に統一することにしたのです。
一般に糖尿病の飲み薬のスルホニル尿素薬を最大量を使っても、安定した血糖状態が得られない場合、インスリン分泌が非常に悪くなっていると判断します。そしてインスリン療法に切り替えます。

インスリン療法に切り替える条件
一般に次のような場合に、インスリン療法に切り替えます。
飲み薬による治療からインスリン療法に切り替えるのは、飲み薬では血糖が十分に改善しない、または副作用が出るときです。肝臓病、腎臓病などの病気があり、飲み薬が服用できない場合もインスリン療法になります。また、インスリン療法を短期間、緊急的に使うのは、「糖尿病昏睡」「糖毒性」を早急に解除する必要がある、外傷、手術、重い感染症などで強いストレスを受けた、妊娠を計画中、妊娠中、授乳中などの場合です。

◆糖毒性とは
血糖値が140?160mg/dl以上に上がると、筋肉、肝臓、脂肪組織でのインスリンの利用がうまくできなくなる(インスリン感受性の悪化)。このような状態を「糖毒性」、あるいは「ブドウ糖毒性」と呼ぶ。その結果、膵臓ベータ細胞のインスリン分泌能力も悪くなって、血糖状態は非常に悪くなる。インスリン治療で血糖が下がると、糖毒性は改善する。

飲み薬からインスリンヘ、スムーズに切り替えるためには、患者さんと主治医の日頃からの話し合いと相互理解が大切です。

糖尿病をインスリンで治療する

インスリンの発見と進歩
インスリンは1921年にカナダの学者バンティングらによって発見されました。以来、インスリンは膨大な数の糖尿病患者の命を救ってきました。I型(インスリン依存型)糖尿病患者はインスリンがなければ生きていけません。また2型(インスリン非依存型)糖尿病患者でも、進行した糖尿病の多くはインスリン療法で治療します。
インスリン製剤は進歩しています。いろいろな種類の製剤が開発され、病期や病状に合わせた適切な治療ができるようになりました。治療の目的は、インスリン療法によって血糖状態を健康な人に近づけることです。超速効型インスリンが使えるようになったことは大きな朗報です。

インスリン注入器の進歩
インスリン療法は、インスリン注入器(注射器)の進歩で、安定した治療効果が得られるようになりました。かつてはガラスの注射器と注射針を毎回熱湯消毒して使っていました。その後、ディスポーザブル(使糖尿病を薬で治療するい捨てタイプ)で、針つきのプラスティック製注射器(シリンジ)が開発され、現在も使われています。さらにペン型注入器が登場しました。
ペン型注入器の内部にインスリンカートリッジが入っていて、簡単にインスリン注射ができます。注射液がなくなればカートリッジを取り替え
ます。また、2001年8月から、超速効型インスリン製剤と注入器が一体になったインスリンキット製剤も、健康保険が使えるようになりました。インスリンを使い切ったら器具一式を使い捨てます。また、島津製作所から発売された、針を使わない圧入式の「針無圧力注射器・シマジェット」が2001年7月から健康保険で使用できるようになりました。インスリン治療の効果を引き出し、長く続けるには、患者さんがインスリン療法を理解し、インスリン自己注射のやり方を十分に身につけることが大切です。そして、患者さんと医療スタッフとの話し合いと厚い信頼関係が必要です。

現在のインスリン注入器

現在のインスリン注入器

 

インスリン療法が必要な病状
インスリンが絶対に欠かせない場合
まず、インスリン療法が絶対に欠かせない場合を紹介します。日本糖尿病学会は「インスリン療法の絶対的適応」として8つの項目をあげています。

インスリン療法の絶対的適応(インスリンが欠かせない場合)
1インスリン依存状態
2糖尿病昏睡
3重症の肝障害、腎障害の合併
4重症感染症、けが、中程度以上の手術
5やせ型で栄養状態が低下
6糖尿病を持つ妊婦
7高エネルギー輸液時
8スルホニル尿素薬のアレルギーがある

インスリン療法を行うのがよい場合
インスリン療法を行うのがよい場合としては、2型糖尿病でも血糖値が非常に高い場合と、飲み薬による治療では望ましい血糖状態が得られない場合のニつがあります。血糖値が非常に高い場合とは、空腹時血糖値300mg/dl以上、随時血糖値350mg/dl以上です。糖尿病昏睡の傾向がある場合も、インスリン療法を行うのがよいとされています。
また糖尿病の飲み薬のスルホニル尿素薬による
治療を行っても、最初から効果が出ない、あるいは飲み薬を続けているうちに効果がなくなってきたといった場合、インスリン療法に切り替えます。インスリン注射を始めたら、一生、続けなければならないと考えている人が多いようです。しかし、インスリン注射で急場をしのいで、あとは飲み薬、あるいは食事と運動で健康な生活を送っている人がたくさんいます。食事や運動に気をつけ、悪い生活習慣を改善していけば、インスリンや飲み薬をやめることができるのです。

インスリン療法を始める
治療の開始までに行うこと
インスリン療法は、いきなり始めるものではありません。これは糖尿病の飲み薬による治療の項で説明したのと同じことです。一般に、インスリン療法を導入する前に、まず飲み薬のα-グルコシダーゼ阻害薬を使います。そして食後の急激な血糖値の上昇が抑えられるかどうかをみます。また飲んでいるスルホニル尿素薬が効かない場合、ビグアナイド薬やチアゾリジン薬を加えて、治療効果があるかどうかを調べます。
α‐グルコシダーゼ阻害薬とスルホニル尿素薬を併用しても、インスリンの分泌が足りなくて、血糖コントロールがうまくいかないことかあります。このことを確認したうえで、インスリン療法を始めます。

食事療法と運動療法を忘れない
インスリン療法へ切り替える際、大切なことは、食事療法と運動療法が糖尿病治療の基本であり、確実に実行しなければインスリン療法はうまく進まないことを改めて心に刻み込むことです。
また、インスリン療法と糖尿病の飲み薬による治療とは別物と考えるべきです。糖尿病の飲み薬の量が少ないからといって、インスリンが少なくてすむわけではないのです。「初心者」としての心構えが必要です。

外来でインスリン自己注射を教わる
インスリン療法のやり方は、原則として、外来で指導を受けます。最初の1週間は毎日受診します。インスリン自己注射を習得するにあたっては、最初に医療スタッフに注射法を教えてもらい、自分で注射してみます。そして、次回、あるいは次々回からは自己注射を始めます。
自分で注射をするという非日常的な行為に早く慣れることが大切です。そして自己注射を生活の一部として習慣にすることです。そのためには、自己注射をしている患者さんから体験談を聞くことは、自己注射のコツを覚え、また注射を続けていくうえで励みになるでしょう。

食事と運動に気をつけ、減量すれば、インスリン注射をやめることができる
インスリン注射と決別できることがあります。血糖値が500mg/dlを超え、急性症状を起こして緊急入院した患者さんが、糖尿病がすっかりよくなることがあります。奇跡でも特異体質のせいでもありません。
患者さんは入院中インスリン療法を受け、退院してからは糖尿病の飲み薬を服用しながら、食事と運動に気をつけ、減量して、薬から完全に解放されるのです。
インスリン療法によって、糖毒性が改善された場合には、こうした劇的な現象が起こります。

知っておきたいインスリン注射心得集
●インスリン注射の利点や、インスリン注射で起こる障害をよく理解しよう。
●注射の部位は毎回ずらす。同じところにうっていると皮膚に萎縮などが起こる。
●入浴や運動によってインスリンの吸収が促進される。
●インスリンの吸収は、お腹、肩、上腕、臀部、大腿部の順に早い。
●超速効型インスリンは食事の直前に、速効型インスリンは食事の30分前に注射。
●薬液(インスリンバイアル)は、すべて冷蔵庫で保存する。冷凍庫での保存は効果が不安定になるので避ける。
●使用中のペン型・万年筆型注入器
(インスリンカートリッジ装着型、製剤と一体型)は常温保存。予備は冷蔵庫保存。
●注射針は注射ごとに使い捨てる。
●使用ずみの注射針はふたのついた缶に入れて外来受診時に病院で廃棄する。
●旅行に出かけるときなどには、インスリン注射がきちんとできるように計画を立てる。旅行中は常温保存でよい。
●インスリンを誤用(うち過ぎ、うち忘れ)した場合は、すぐに主治医に連絡を。
●インスリン注射の中止・再開の繰り返しでインスリンアレルギーが起こることもある。
●低血糖症には十分な注意が必要。

インスリン製剤の種類と特徴

インスリン療法の幅が広がってきた
インスリン製剤には五つの種類があります。超速効型、速効型、中間型、混合型、そして持続型です。最近、超速効型インスリンが使えるようになり、インスリン療法の幅が広がりました。
インスリンには人間のインスリンをもとにつくった製剤と、動物(ウシ、ブタ)から抽出したインスリンをもとにした製剤がありました。現在では、大腸菌や酵母菌などを利用した、遺伝子工学による生合成で人間のインスリンを大量につくることが可能になりました。
インスリン療法で注意したいのは、すべてのインスリン製剤で低血糖症が起こる可能性があるということです。またインスリン療法を行っていると、糖尿病の飲み薬をはじめとする他の治療薬との併用で、種々の相互作用が起こりやすくなることも忘れていけません。

インスリンの種類

インスリンの種類

 

効果が現れるまでの時間と作用時間で分類される
インスリン製剤は投与してから効果が現れるまでの時間と作用時間で分類されます。それぞれの特性を生かし、組み合わせて治療に使います。
超速効型インスリンは、注射してからわずか10?15分以内で効果が現れ、1時間後に効果が最大になります。効果は投与後約3時間続きます。
この薬の大きな特徴は、従来型のインスリンと違って、食後の高血糖をタイミングよく抑え、しかもすぐに利用されて残存効果はごく短時問しかないため、注射して数時間以上もたってからの低血糖症が起こりにくいことです。この薬が持つ、きわめて短時間で効果が現れ、短時間で血液中から消えるという特性が、優れた治療効果の源泉です。
速効型インスリンは、約30分で効果が現れ、1?3時間後に効果が最大になります。そして効果は6?8時間続きます。
中間型インスリンは、約1時間30分で効果が現れ、4?12時間後に効果は最大になります。効果は約24時間続きます。
混合型インスリンは、速効型と中間型インスリンを混合した製剤です。二つのインスリンの特性がうまく生かされた、速効性と持続性をあわせ持つ製剤です。現在、速効型インスリンの割合が10?50%の5種類の混合製剤があります。それぞれに効果が現れるまでの時間や効果の持続時間に違いがあります。30分?1時間で効果が現れ、混合比によりますが、効果は2?12時間で最大になります。効果は18?24時間持続します。
持続型インスリンは、約4時間で効果が現れます。8?24時間で効果は最大になります。効果は24?28時間続きます。近い将来、現在の持続型インスリンとは異なり、非常に安定した効果を持つ長時間持続型が発表されます。
このようにいろいろな注射液があるのは、糖尿病のいろいろな病状や病型に対応するため、インスリンの薬池中の成分によって、作用が現れるまでの時間や持続時間を調整するためです。

インスリン注射法の種類
1日2回注射から始める
インスリン療法を始めるにあたり、患者さんは1週間毎日通院、あるいは電話連絡して、検査を受けながらインスリンの種類と量と注射の回数を決めてもらいます。こうしてインスリン自己注射を開始します。同時に、血糖自己測定も始めます。
日本糖尿病学会によると、広く行われているインスリン療法は、1日2回注射法、3回注射法と強化インスリン療法です。2回注射法は、一例としては、混合型インスリンを朝食前と夕食前の2回注射します。2回注射法で血糖コントロールができない場合には、1日3回注射法を行います。1日3回、毎食前に速効型インスリンを注射する、あるいは混合型インスリン2回注射法に、昼食前に速効型インスリンを追加する投与法があります。それでも高血糖が改善されない場合は強化インスリン療法を行います。毎食前に速効型インスリンを注射し、就寝前に中間型インスリンを注射します。1日4回注射法です。1日に4回も注射するのは「大変なこと」のように思われます。しかし、少量ずつ注射するので低血糖による事故も少なく、安全な方法です。現在、1日4回投与法がインスリン療法の原則とされています。そして、病状により、1日2?3回注射を行います。

超速効型インスリンの作用と治療効果
血糖値が健康人と同じパターンに近づく
糖尿病治療の最大の目標の一つは血糖パターン(変化)を健康な人にできるだけ近づけることです。これが実現すれば糖尿病は「治ったも同然」の状態になります。そのためには食後の血糖上昇に合わせて、すぐにインスリンが補給されなければなりません。超速効型インスリンは、「速効性」「短時間作用」という特性によって、このことをかなり現実のものにしました。下欄の二つの図がそのことを示しています。

超速効型インスリンと速効型インスリン

超速効型インスリンと速効型インスリン

超速効型インスリンと速効型インスリン

超速効型インスリンと速効型インスリンの比較

また、超速効型インスリンによる治療では、血糖値が短期的によくなるだけでなく、長期投与しているうちに安定してきます。1型・2型の糖尿病患者400余人を対象に行った臨床試験では、治療前に162
mg/dlだった食後2時間の血糖値(平均)が12週後には141mg/dlになり、この状態を持続しています。これに対して速効型インスリン治療では投与を始めてから一度も正常域に入ることはありませんでした。

高いQOLが維持できる
超速効型インスリンによる治療のもう一つの特徴は、QOL(生活の質)が維持されることです。夜間に低血糖症が起こる頻度は、速効型インスリンに比べて36%低いという成績があります。
また、食事直前に注射すればよいという使い勝手のよさも大きな利点です。インスリン注射のために早起きしなければいけないとか、注射が気になってしかたがないといった患者さんの悩みをかなり解消します。

超速効型インスリンを使った治療例
順天堂大学医学部内科では、中間型インスリンと超速効型インスリンを併用しています。中間型インスリンを就寝前に1回うち、超速効型インスリンを毎食前にうつ1日4回注射法です。これで血糖が改善しなければ、中間型インスリンを朝食前にもう1回追加する1日5回注射法に切り替えます。同内科では超速効型インスリン治療が適した症例を選んで強化療法を行っています。SDM研究会でも、1日4回注射法を原則としています。そして、病状に応じて、たとえば3回注射法では午後に高血糖が続く患者さんなどには、4回注射法を勧めています。
インスリン療法は体重1キログラムあたり0.2?0.3単位から始めることが目安になっています。効果が現れない場合は、インスリンを徐々に増やします。体重1キログラムあたり0.5単位まで増やすことができます。インスリンの量は主治医が血糖自己測定値に合わせて決めてくれます。

超速効型インスリンを使って細かく対応する
超速効型インスリンは使用にあたって、いろいろな注意が必要になります。たとえば、食間のスナックを減らす必要がある、基礎インスリンの増量が必要になることがある、といったことです。また、超速効型インスリンの調整は、食前、食後2時間の血糖値をもとにします。
こうした細かい対応で、患者さんの血糖状態は健康な人に相当に近くなります。超速効型インスリン療法で良好な血糖を維持すれば、糖尿病合併症の予防と、合併症の減少の可能性は高くなると思われます。

◆超速効型インスリン治療に切り替えるのが適当な病状と生活・性格病状としては、①従来型インスリンでは食後退血糖が是正しない、②夜間に低血糖症が起こる場合などがある。
生活・性格としては、①食事前20-30分の注射が困難、②間食で低血糖症の対応をすることを好まない、③生活が不規則な場合があげられる。

糖尿病の薬の通販はこちら→サプリ館

糖尿病治療薬メトホルミンの個人輸入代行(通販)

糖尿病治療薬のメトホルミンは、糖尿病だけでなく、ダイエットや寿命を延ばす効果があり、好評です。

メトホルミンの体験談↓

①糖尿病に悩む40代男性です。治療薬は様々ある中でいろんなものを使ってきました。どれも、これといったものが無く困っていましたが、このメトホルミンは少しずつ効果が出てきて期待が持てそうです。これからも様子を見ます。

➁リピート2回目です。メトホルミンを最初使ったときに効果が見られたので引き続き購入しました。併用してグルコバイも使っているので自分の体調に合わせて使っています。血糖値に変化が現れたのが嬉しいです。

友人が糖尿病で、そのきっかけでメトホルミンを飲んでいます。しかし、私の場合は糖尿病というよりダイエット目的で使用しています。今までは何をやってもリバウンドしてダイエットできなかったですが、この方法は上手くいっています。

ジェネリックで経済的な部分は共感できますが、海外の製品で心配していましたが、少し下痢が出る副作用がありました。そんなには酷くないですが、一旦、使用を止めている状態です。体調も見ながら使用を調整してみます。

メトホルミンの口コミを見て、すぐ使いたいと思いました。実は私もダイエット目的でこのメトホルミンをチェックしていて実際に使ってみたら、普通に食べた日の次の日の体重が減っていたのに驚きました。これは凄いです。

メトホルミンの凄さは口コミやレビューで確認しましたが副作用が結構きついことも書いてありました。個人差もありますが私の場合は動悸や冷や汗、めまいなどが発症しました。その時は服用する量を減らして上手に付き合っています。

 

メトホルミンの効果は凄いです。それは認めます。しかし、副作用も大きいことを認識して使うことをオススメします。私の場合、飲んだ後、低血糖になってしまいました。これでは改善より悪化していく方向だと思い、飲む量を減らしました。

 

メトホルミンを使っての効果は口コミでもご存じ、かなり良いです。しかし、副作用が出るリスクがかなり高いです。個人差にもよりますが動悸や冷や汗、めまいなどがありますので、飲む量を調整する必要があります。長く付き合うには調整が大事です。

血糖値を下げるためにこのメトホルミンを使い始めました。今まではグルコバイだけでしたが今回は併用させています。おかげ様で血糖値が50ぐらい一気に下がりました。これなら平常値に戻す日も近いです。頑張ります。

私がメトホルミンを購入したのはダイエット目的です。使用して2週間になりますが、おかげ様で体重が5kg減りました。体の体調も良くなってきた感じがしてきました。またお酒が美味しくなってきたのは驚きでした。甘いものも沢山欲しくはなりますが。

 

メトホルミンを使って体重を落とすことに成功しました。とても嬉しかったのですが正直、副作用もありました。起こった副作用は軽めの下痢と胃のむかつき、食欲不振がありました。重度ではないですが、今後は飲む量を減らしていこうと思います。

 

糖尿病の緩和を目的に服用しています。少しでも血糖値が落ちればと期待をしています。

メトホルミンを利用しての糖尿病への改善は多くの口コミやレビューを拝見させて頂きました。自分なりにこれだったらと確信を持っています。

 

口コミの中に何人の方もありましたが、ダイエット目的にメトホルミンを使っています。ある程度は自己責任の中でやっているので問題はないかと思います。気になる効果は抜群ですね。簡単にダイエットに取り組めるので、楽しいでやっています。

 

どうしても普段の食事で糖質過剰の方にはメトホルミンはオススメです。元々、ダイエット目的で購入したのですが、効果はバッチリです。ダイエット中に糖質を取っていた私でも効果が出てくれたので無理なダイエットにならなくて良かったです。

 

私の場合も血糖値をなんとか抑えるために購入して服用しています。飲み方として朝と晩で1錠ずつ服用しています。数値はおかげ様で50ぐらいは下がってきてくれました。これは効果があると確信して飲んでいます。オススメです。

メトホルミンの効果は凄いです。私も血糖値を抑えることに成功しました。ただ過食が多くなっているので自己努力も欠かさずしていきたいと思います。食事管理をもっとしっかりすればメトホルミンの効果をもっと活かせるかと思います。

 

メトホルミンを利用して3か月経ちます。効果がじわじわ現れてきて感謝しています。特に良かったのが網膜症の改善です。少し前までは目がかすんで何かを見ることが大変でしたがメトホルミンのおかげで目のかすみが取れました。

とても効果が高いことが口コミやレビューで沢山書かれているメトホルミンです。私も使ってきて効果の実感を嬉しく思います。今後も使っていく中で助かるのが価格の安さです。私たちが使い続けられる値段なので助かっています。

ダイエット目的で使用しているメトホルミンですが、かなりの効果です。体重増加を見事に抑えてくれているので結果を出してくれるものと信用しています。私の場合は食事前にメトホルミンを服用しています。特に炭水化物を取る前は必ず。

最近、食事会に参加することが多くなり、カロリーを気にする年代でもあります。手遅れになる前に予防の一環でメトホルミンを利用しています。体重増加も減少も今のところはありませんが様子を見ながら服用していこうと思います。

 

ここ最近、炭水化物を摂取が多くなりダイエットを始めるキッカケでこのメトホルミンを使っています。血糖値が前回の健康診断で高めと判断されたので、これで良い結果を出せるように頑張りたいと思います。食事バランスなどの自己努力もします。

メトホルミンを服用して1年が経ちます。糖尿病予備軍として予防のために使っています。1年飲み続けて体は悪くもなく血糖値は正常です。ただ気をつけないといけないのが飲酒をした時で低血糖状態になるので注意しています。

私は糖尿病です。このメトホルミンを使ってまだ間もないですが相性はとてもよいです。服用すると血糖値が30ぐらいはすぐ落ちていきます。毎日、血糖値を計っておりますがすこしずつ改善に向かっています。メトホルミンのおかげです。

メトホルミンとグルコバイで併用して使っています。かなりの効果に大変満足しています。糖尿病になってから2年ですが併用してからは体調がすこぶる良くて、健康診断でも数値が悪くないので、これからも使い続けていこうと思います。

病院でもメトホルミンは出してくれるのですが金額が高いです。自分で購入した方が安くなるので注文しています。しかし、最初は海外製品に物凄く抵抗があって病院から処方されていましたが、一度自分で注文したら後は慣れです。

私の場合は糖尿病もそうですがダイエットもかねてメトホルミンを利用しています。飲みやすさと購入しやすい価格で2年間の愛用者です。効果も数値が抑えているのと体重がさほど増えないという効果に満足しています。

服用して1年間です。会社の同僚に教えてもらったメトホルミンはそんなに高くなかったし、ものは試しで購入してみました。体の変化は特にないですが数値としての効果は見事に発揮してくれました。今後も使っていこうと思います。

5回ぐらいのリピーターです。メトホルミンが良いものでなければ何回も買わないです。効果をとっても言う事ないですし、価格も買いやすく飲みやすいので継続して使っています。私の友人が糖尿病になりそうなので勧めてあげようと思います。

 

今、グルコバイとメトホルミンを同時に使っています。炭水化物が大好きな30代後半です。そろそろやばいと思い手を打ちました。体重増加はあれだけ食べたのに太らないといった効果は見事に出ています。今後も使っていきます。

30

40代後半に差し掛かり血糖値の数値が高めを指すようになってきました。これはまずいと思いメトホルミンを服し始めました。今週末に健康診断がありますので前回の

リベンジができればと思います。今まで健康診断が嫌でしたが数値が分かる楽しみに変わりました。

どうしても食べ過ぎてしまうので血糖をコントロールするためにメトホルミンを使っています。私の場合、使って3か月経ちますが心配していた副作用が無いので良かったです。これからも継続して使っていこうと思うぐらい確信がある製品です。

何回かリピートさせて頂きました。メトホルミンを使うと効果的に体に変化が出てきてくれるので楽しみになっています。私の場合、1日1錠を服用しています。食後より食前に飲むことがポイントです。また無くなり次第にリピートします。

33

メトホルミンを使って1年です。痩せることもなく太ることもない1年でした。体調もかなり良いです。自己責任で服用も食事もまだできているのでストレスなく生活できています。たまにはドカ食いができるように日々、健康管理をします。

 

 

ダイエット目的で購入しました。特に体重の増減には気をつかったせいか平常のまま過ぎていきました。低血糖などの副作用もなかったので心配なく使い続けようと思います。どうしても個人差が出てきますので口コミも話半分になるでしょう。

 

このメトホルミンは服用1か月で自分と相性が良いと思いました。まず副作用が出てこなかったことと、効果として大きなものは無かったですが、体重が増えなかったことが効果として上がっています。しかも数値は正常です。文句無しです。

 

ダイエットにも効果がありそうなので使っています。私の飲み方は食前か食後、どちらかで服用しています。よく飲んだ後にお腹が緩む感じがしますが問題ない副作用です。3か月使っていますが効果もボチボチですっきりします。

 

1か月メトホルミンを使っています。とりあえずの半信半疑で使い始めました。ダイエットができればと期待して服用しましたが体重は変わらず、だったです。まあ、体重維持につながったと思えば効果は出たのかと判断しても良いかと思います。

 

血糖値を下げるために購入したメトホルミンですが、ダイエットでも使えると聞いて即購入しました。毎日、楽しみに使っています。心配していた副作用はほとんど無く、安心して摂取です。朝食と夕食前に服用しています。

知人の紹介で教えてもらったメトホルミンですが。使って2週間になります。私の場合は

実感はあまりなかったですが、数か月間使い続ければ数値は正直に答えてくれました。数値はなんと50ぐらい落ちてくれました。ありがとうございます。

 

40

今年から50歳になり血糖値の数値が高めになってきました。早めの手を打とうと、このメトホルミンを使っています。最初は副作用も心配していたので半分に割って服用をはじめました。来週が健康診断なので数値が楽しみです。

ここ最近、食事が美味しくて、どうしても食べ過ぎてしまいます。そうなると血糖コントロールが上手くできない為にメトホルミンを使っています。今のところ副作用もなく安心して使っています。効果次第でリピートも考えています。

 

ありがとうございます。5回ほどリピートしています。ダイエットも少し考えていましたが服用してからは痩せてはないです。しかし、太っていないのがびっくりです。結構、自由に食事をしていたのでメトホルミンの凄さを実感です。

メトホルミンを調べていたら下痢や食欲減退、低血糖などの副作用があると口コミに書いてあったので心配でした。でも実際に自分が使ったら特に副作用は起こらず普通に服用できています。個人差もあるかと思いますが体調に気をつけます。

メトホルミンを使って3か月間が経ちました。効果がしっかり出る時期に差し掛かりましたが数値的にはあまり変化が感じられませんでした。しかし、体調がすこぶる良いのでメトホルミン効果として考えております。継続していきます。

ジェネリックと聞いてもあまり知識が無かったので購入までに時間がかかりました。実際使ってみて血糖値の数値は下がるし体調はよくなるし、良いとこだらけでした。この結果ならこのまま使い続けても大丈夫です。

 

最近、血糖値の上昇と合わせて更年期も絡んできて体が大変でした。メトホルミンを教えてくれた友人には大感謝しています。使い始めて2か月ほどで体調がかなり復活してきた手応えを感じることができました。このままリピートしていきます。

 

メトホルミンも他の食事と同じで飲む量を調整する必要があります。また、個人差が必ずあります。体調によっても違うので自分の服用パターンを研究することが健康に向かう最も優れた手段と判断しても良いかと思います。

 

メトホルミンを注文しました。1週間ぐらいで付いたので早速、服用しています。飲んでから3,4日間は下痢やめまいなどの副作用に怯えていましたが、今のところは問題なく大丈夫です。おかげで血糖値も安定しております。

 

メトホルミンのおかげで血糖値の上がり下がりがなくなりました。血糖値が安定することがこんなに良いとは実感できて感謝しています。私にとってはこれからも欠かせないアイテムとなりそうなので注文をしっかりしています。

50

血糖値もそうですがダイエット目的で購入させて頂いています。毎日の食生活を振り返ると炭水化物が多いので、その時にメトホルミンを1錠服用しています。私の場合は必ず食前に飲むようにしています。何故かそちらの方が効きそうです。

 

51

糖尿病予防に使っています。メトホルミンだけではなくグルコバイと同時に併用しています。2つを合わせて使うとかなり効果的に働いてくれます。予防もしっかりできているので安心して今後も使っていこうと思います。

52

メトホルミンを購入して3か月です。皆さんはいろんな飲み方をされていますが、私の場合は食前食後に1錠ずつ飲んでいます。飲みはじめは下痢などの副作用も起きましたが2週間ぐらいでおさまり、今はなんともないです。

53

糖尿病に対抗する手段は沢山ありますが経済的にお金がかかります。このメトホルミンならジェネリックで経済的にも助かっています。効果も驚くほど血糖値を安定させてくれるので大変助かっています。今後も使っていきます。

54

メトホルミンを使って1週間で体重が減りました。少し下痢だったので副作用的なものだと思います。血糖値は思っていた以上に落ちてくれたので助かりました。このメトホルミンは定期的に使った方が私にとったら良いみたいです。

55

ありがとうございます。メトホルミンを使って2か月です。おかげ様で血糖値も落ち着き安心しました。心配していた副作用は問題なくクリアできたので良かったです。値段が安価なのも人気の一つでしょうか。次もリピートします。

56

糖尿病になるとお金がかかってしょうがないと思っていました。しかし、メトホルミンみたいに安価で効果がばっちり効いてくれるものもあるのです。しばらくはこのまま使い続けたいと思います。これからもよろしくお願いします。

57

この間の健康診断でついに糖尿病予備軍と宣告されました。予備軍は全国に何万人といますが自分がいつ糖尿病になっても不思議じゃない食生活をしているので、対策としてメトホルミンを購入しました。根気よく使ってみます。

 

58

メトホルミンを使い始めて2週間が経ちました。少し体に変化が現れてきました。まず血糖値はかなり落ち着いた状態になりました。アップダウンが最近酷かったので安心しています。体調もそのおかげか、驚くほど快調です。

59

知人がついに糖尿病予備軍に入隊しました。これは大変だと思い、このメトホルミンを差し上げました。最初は使うのに躊躇していたみたいで連絡は3か月後でした。メトホルミンの効果に大満足との事です。私も明日は我が身で気をつけます。

60

血糖値とプラス、ダイエット目的で購入しました。かなりの高評価をレビューや口コミで見たので期待は大きいです。飲み始めて多少動悸が少ししましたが、それからは血糖値も安定して体重も少し減りました。ありがとうございます。

61

食生活のバランスが悪く、糖分の採り過ぎを何かで補うためにメトホルミンを使いはじめました。飲み始めてからは食後の体重の増加を抑えてくれている様で実感的には満足しています。後は数値としての結果が楽しみです。

62

メトホルミンの10回以上のリピートをしている愛用者です。いつもお世話になっています。使った効果は言うまでもなく効果があるからリピートをしています。またコスパが最高に良いのと注文してから届くまでが早いのが素敵です。

63

メトホルミンを最初使った時にお腹が少し緩くなりました。これは口コミ通りだと思いました。その後は体がそれに慣れてしまう感じで違和感なく使い続けています。メトホルミンを飲むと少し満腹感が得られるので暴飲暴食しなくなりました。

64

まあ半分、自己責任のつもりで購入して服用しています。副作用についても起きたらやめれば良い、の考えで楽に考えています。メトホルミンは1か月使いましたが効果や副作用については満足の結果です。定期的に使うつもりです。

65

いろんな飲み方がありますが、私の場合は1錠を半分にして服用しています。体への副作用は少し下痢が出たぐらいで後は問題なく終わっています。血糖コントロールや体重減少などの効果があったので引き続きリピートしたいと思います。

66

メトホルミンを使って3週間です。驚くことにお腹まわりが少しスッキリしてきました。これは凄いと引き続きリピートをするために今、注文しました。せっかくやるなら半年間は続けていきたいと思います。ありがとうございます。

67

今まで使っていたものでは血糖値が下がらなかったですが、このメトホルミンを使ったら思っていた以上に成果を得られたので大変満足しています。ただ飲みすぎると下痢やめまいなどの副作用を起こしそうになるので注意が必要です。

 

68

糖尿病家系なので早い時期からの対策が必要と思いメトホルミンを購入しました。食生活はかなり気をつけていますが、歳を重ねるごとに糖尿病へのリスクを感じます。飲みすぎると副作用が出てしますので体調と相談しながら服用します。

69

私の場合は自由にメトホルミンを使っています。糖尿病ではないのですが、飲み会などの時は少し食前に服用しています。実感としたら体にアルコールが残らなくなりました。翌日の二日酔いも無くなり、メトホルミン効果に満足しています。

70

メトホルミンを使った効果は見事です。血糖値の安定から始まり、体調を改善させることにもつながります。尿泡が無くなった時はさすがに驚きました。私の中ではかなり重宝しています。これからも使っていきますのでよろしくお願いします。

 

71

12月に入り忘年会や来月の新年会など催しものが多くなる季節に使っています。ダイエット目的もありますが、飲み会や食事会の前には必ず1錠服用して行っています。おかげ様でここ1年間の体重は増えずに体調も良いです。

 

72

メトホルミンをリピートして5回目です。とても気に入っています。服用してからの検査はまだしたことないですが、飲み始めてから体調が凄くよいです。また体重が減りもせず増えもせずと安定していることも自分にとったら良いことだと思います。

 

73

ジェネリック自体を使うのは初めてでした。使う前はかなり躊躇していましたが口コミやレビューなどを見て少し安心しました。効果も期待通りの結果だったので今後もリピートして使っていこうかと思います。経済的にも助かります。

74

メトホルミンを使ってダイエットをしている人をよく聞きますが私の場合、体重は全く変化しなかったです。そのかわり血糖値の上昇を抑えることには成功できたので嬉しく思います。これからも使っていこうかと思います。

75

糖尿病になってから5年が経ちます。メトホルミンは糖尿病の私には欠かせないものです。私の場合は食後に1錠を服用しています。その飲み方で効果が出ているのでこれからも続けたいと思います。飲んだあとにガスが少し出るくらいです。

76

 

前回、メトホルミンを購入して良い結果を得られたので今回は2回目の購入です。いつもありがとうございます。血糖値をコントロールできる力を持っているメトホルミンにはいつも感謝しています。今後の3回目の購入もありますよ。

 

77

メトホルミンを購入、服用してから早3か月が経ちました。効果が分かりにくいものだと思っていましたが、数値を確認したら驚きました。血糖値が80ぐらい下がっていたのでとても安心しました。副作用もないのでこれから使っていきます。

78

今回3回目のリピーターです。メトホルミンを使ってから血糖値が落ち着き、日々の生活に活力が戻ってきました。今までは不安な日々ばかりでしたが体が改善に向かうことで気持ちも明るくなってきます。明日も元気に行きます。

79

おかげ様でメトホルミンを使って3年目です。効果は抜群です。血糖値が落ち着いてくれたのが何より有難かったです。そしてジェネリックということで値段が安いのは継続していける理由にもなります。これからもよろしくお願いします。

80

いよいよ健康診断で告知されました。糖尿病予備軍です。まさかと思いましたが自分の年齢や普段の食生活を振り返ると否定ができないです。友人から渡されたメトホルミンを今、服用しています。半年間は使って様子をみたいです。

 

81

2年間、メトホルミンを使っている愛用者です。血糖値も落ち着き副作用も出なかったので使い続けています。ダイエットにも効果的と聞いていますが私の場合、体重は変化しなかったです。しかし、好きな物を結構食べています。

82

糖尿病というよりダイエットでの目的でメトホルミンを購入しました。食前に毎回1錠飲んでいます。使ってから1年ですが体重が増えていないので効果はしっかりと出ています。副作用もなかったので安心してこれからも使い続けられます。

83

自分の食生活を振り返ると炭水化物と糖質の過剰摂取が気になります。何か手を打とうとメトホルミンを使っています。今でも好きなものを結構食べていますが以前よりか体重の増加が緩やかになりました。副作用もなく安心して使えます。

84

私の場合、服用するパターンは朝・昼・晩の3パターンになります。全部、食事前に服用することで副作用も無く、安心して使っています。体重の増加が無くなりました。血糖値も落ち着いているのでこれからもリピートしていきます。

85

メトホルミンを初めて使うとお腹がどうしても緩くなります。最初は下痢になりますが1か月ぐらいで無くなりますので体が慣れるまで少し辛抱の時期があります。しかし、効果はばっちりです。私も2年間愛用してしまうぐらい惚れ込んでいます。

86

ダイエット目的で使っています。いろんなパターンがありますが私の場合、1回1錠ではなく1錠を半分にして使います。最初、1錠飲んだら副作用として下痢と少しめまいがしたので量を減らしました。それからは大丈夫です。

 

87

食事後の血糖値の数値の凄さに悩んでいました。家系的に糖尿病家系ですから前々から予防はしてきましたがメトホルミンに頼ることになりました。使い始めてからの改善力が凄いです。血糖値の数値と体調が良くなったのはびっくりです。

88

ジェネリックで服用後の副作用が心配だったので飲むことに躊躇していました。ある口コミを見て購入し飲むようになりました。おかげで毎日が元気に楽しく過ごせています。これからもリピートしていこうかと思います。どうぞよろしくお願いします。

89

本当、楽に使っています。糖尿病の薬とかダイエット目的ではなく、食事前に習慣で1錠を飲むようにしているだけです。飲んだ後の食事やお酒が楽しく、美味しく頂けるのでこれからも定期的ですが使っていこうと思います。

90

まだメトホルミンを飲み始めて1週間です。効果はそんなに早くは期待しておりません。2か月後の健康診断で良い数値が出せればと口コミで書いてある元気が出てこれば満足です。飲みはじめの手応えは十分感じているので後は結果待ちです。

91

グルコバイと合わせてメトホルミンを使っています。目的は糖尿病予防と体重の維持です。どうしても食べるとすぐ体重に反映してしまう体です。この2つの力で変えていきたいと思います。これからもリピートする予定です。

92

私も体重増加と糖尿病の予防に使っています。私の場合は2週間で体重の増加がピタッと止まって、血糖値も悪くない数字が出ています。いわゆる結果はしっかり出ています。今後はもっと良い結果を出したいのと副作用が出ないように調整します。

93

ジェネリックで自己責任の部分もありますから最初、購入したときは心配でした。しかし、服用してからは副作用が全く無く、安心して使っています。私にとったら魔法の薬ですが使い方、飲み方にも注意したいと思います。

 

94

飲み方について、食前に飲む方がいますが食前の服用にはリスクがあって低血糖になる可能性が高いのです。そうなると食後の方が良いみたいですが個人差がありますので自分に合った飲み方を探してみてください

95

私はダイエットを目的にメトホルミンを購入しました。飲み方としたら1日1錠です。食事の後にいつも服用しています。服用してからは脂肪が付きにくくなっている感じがします。これからもリピートする予定です。お願いします。

96

いつも夜遅くにご飯を食べることが多くなったのでダイエット効果を期待して今回、初めて購入しました。飲み始めて3日目ぐらいから体調が凄くよくなってきました。これは続けたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

97

服用してから2か月が経ちました。血糖値のコントロールから体重増減と期待した通りの数字が出て大満足しています。最初は少し副作用らしきものが見られましたが、問題無くクリアできたので安心しています。これからも使っていきます。

98

ここ最近、食後の眠気が凄かったので血糖値の上昇も絡んでいると思い、メトホルミンを購入しました。驚いたのは血糖値の上昇がすぐ抑えられたのでした。こんなに効果あるものとは思わなかったので正直びっくりしています。

99

メトホルミンを使い始めて3週間です。副作用が無いのが一番の安心でした。効果は際立ったものはまだ何もないですが、体調がここ最近凄く良いです。またジェネリックで経済的にも助かっていますのでコスパにも優れています。

100

メトホルミンは糖質のコントロールにも優れていると思います。私も服用してから3日目ぐらいで血糖値の上昇を抑えてくれて安定させてもらっています。体重もムダに増えずに減ることもないので今後も信用して使っていこうかと思います。

 

糖尿病の薬の通販はこちら→サプリ館

 

 

.

 - 糖尿病