Vinegar

メタボから見た黒酢、豊富なアミノ酸と、アルギニン・ロイシン・ヒスチジンがインスリンに働きます。

メタボと黒酢

黒酢。ここでは壺酢とも言われる鹿児島県産の黒酢とメタボリックシンドロームのことを掲載。
黒酢にあるアミノ酸が大きな働きをしてくれます。

このページの掲載内容:
【お酢のおもな働き】
  • 高めの血圧を下げる
  • 高めの血中総コレステロール値を下げる
  • 食後の急激な血糖値の上昇を穏やかにする
  • 疲労回復
  • 防腐・殺菌効果・消炎症
  • 食欲増進
  • 血行を良くする
  • カルシウム吸収を良くする
  • 血液や尿をアルカリ性へ傾斜させる
  • 過酸化脂質の形成を抑制
  • ビタミンC破壊を防ぐ
などが、「お酢」に対して一般にいわれている事柄。原料の違いや造り方により、働きが強められたり、新たな働きが加わっています。
 

メタボと黒酢

メタボ対策で話題になる肥満・高血糖、インスリンの働き、そして高血圧・心血管疾患。糖尿病。
黒酢に含まれているアミノ酸の働きで、様々に予防・改善が期待できそうです。

ここではアミノ酸を中心に掲載していますが、
黒酢に含まれる豊富なビタミン・ミネラルの働きも見逃せません。
これらを同時に摂取できる黒酢だからこそ、と考えることができます。

次のことに注意してください。
ここに掲載する内容は、高血圧の場合にすべてのことが期待できます。
血圧が正常値の場合や低血圧(時)では、
インスリンの働きや血行、血球や血管をしなやかにする効果などに限定されます。
 
黒酢のアミノ酸がインスリンの働きを良くする
黒酢に含まれるアルギニン、ロイシン、ヒスチジンといったアミノ酸はインスリンの分泌を促進することが一般的に知られています。
アルギニン
インスリン分泌効果は、アミノ酸の中ではアルギニンが最も強いとされています。血糖値が高めの方がアルギニンを積極的に摂取することによって、肝臓および末梢組織のインスリン感受性の改善がみられたとされています。
黒酢のアミノ酸が活性酸素から血管を守る
アルギニンが一酸化窒素を作り出すことで、
→ 血管を拡張し血流を改善する効果
→ 血管の硬化を抑制
→ コレステロール値が高い場合、血栓を出来にくくする作用
ヒスチジン
→ 血管を拡張し血流を改善する効果
システインはタウリンの原料
→ システインからタウリンが合成され、タウリンが活性酸素や過酸化水素を抑制
(コレステロール値が高い場合、動脈硬化を防ぐ)
黒酢の色素メラノイジンが血行をよくする
黒酢にある色素成分メラノイジンには「赤血球変形能改善作用」(膜をしなやかにする)があり、臨床試験で血行をよくする効果が確認されています。
黒酢を摂ると細い毛細血管でも容易に血液の移動が出来るようになるため、血流が改善されることで血圧の改善効果や、様々な合併症の予防に役立ちます。
酢酸に、血圧低下や血行促進作用
酢酸からアデノシンがつくられ、アデノシンが血管の壁に張り付いて血管を拡張、
血圧を下げ、血行を促進ます。
※ アデノシンはDNA や RNA の塩基として遺伝情報のコードに用いられている他、生化学過程でもエネルギー輸送に関わったり、シグナル伝達に関わったり生体内で重要な役割をになっています。アデノシンは血行促進などの効果があるとされる。例えば、資生堂これを育毛有効成分として実用化、2004年10月に厚労省が承認。
 
黒酢のおもな成分(醸造元で違いがあります、ご購入時には別途のご確認を):
アミノ酸:必須アミノ酸9種類のうち8種類(リジン、フェニルアラニン、スレオニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、メチオニン、ヒスチジン)が含まれています。それ以外のアミノ酸も多量に含み合計17種類が認められています。
有機酸:黒酢には4.5%前後の有機酸が含まれ、そのほとんどが酢酸と乳酸で、 その他にはコハク酸、クエン酸などをわずかに含んでいます。
ミネラルとビタミン:鉄やカルシウムの他にマグネシウム、亜鉛、マンガンなどが含まれています。また、生体内の代謝に必要なビタミンB1、B2などが含まれています。ミネラルは微量で生体の生理機能を調節しています。

酢とは

ビンの裏側に貼ってある品質表示ラベル。 項目の最初にある「品名」欄、 ここには、純米酢と書かれていたり、穀物酢となっていたりします。 JASでは酢のことを食酢といいます。業務用や工業用では酢酸ともいいます。

お酢と健康

お酢についての健康効果、アレコレ。 古来から利用されてきたお酢は、健康によいとされる多くの効果があります。 このページでは、一般に言われる健康にまつわる効果を掲載しています。

メタボと黒周

黒酢。ここでは壺酢とも言われる鹿児島県産の黒酢とメタボリックシンドロームのことを掲載。 黒酢にあるアミノ酸が大きな働きをしてくれます。 メタボ対策で話題になる肥満・高血糖、インスリンの働き、そして高血圧・心血管疾患。糖尿病。

ダイエットと黒酢

黒酢に含まれる酢酸とアミノ酸が協働でダイエットに効果。 リンゴ酢との関係はどうでしょうか? 黒酢に含まれるアミノ酸が、脂肪分解を刺激し、 分解された脂肪をエネルギー生産現場(クエン酸回路)に送り、さらにクエン酸回路自体の活性化に働いています。

クエン酸とは

クエン酸はお酢に含まれる有機酸の1つで、特に果実酢に多く含まれています。 また、酢酸は体内でクエン酸に変わります。 クエン酸(くえんさん、枸櫞酸、citric acid)は、 柑橘類などに含まれる有機化合物で、ヒドロキシ酸のひとつ。

米酢(よねず)

米酢はコメの甘みとうま味が生きているまろやかな味わいのある酢です。ピュアな味わいは和風料理を中心に、酢の物、合わせ酢、ドレッシング、マリネなど幅広く利用され、お酢そのものの味を楽しむことができます。 このページでは、米酢のマメ知識や商品例を掲載しています。

黒酢(黒玄米酢)

JASでは醸造酢の穀物酢に米黒酢として分類され、 鹿児島県福山町近辺で造られる酢を特に黒酢(壷酢)と呼びます。 このページでは、黒酢のマメ知識や鹿児島県産の黒酢を原材料にする商品例を掲載しています。

もろみ酢

JASでは、もろみ酢は食酢として分類されていません。 これは、 もろみ酢が他の食酢(米酢、黒酢、りんご酢)などと違い、 製造過程で酢酸発酵をしていないからです。

減塩のマメ知識

ミネラル分を含んだ「塩」を、お酢と組み合わせて、毎日の食事で利用することはよい方法です。 お酢に含まれる酢酸にはミネラルのキレート作用があります。

香醋

香酢(香醋)は中国のお酢。 もち米を主原料にし、JASには含まれていませんが、日本では黒酢(壺酢)がもっとも近い。 香酢の加熱調理でも失わない「香り」と「コク」は、

りんご酢

甘くさわやかな香りとすっきりとした酸味が特徴のりんご酢。 リンゴの生産が世界第二位のアメリカでは、お酢といえば「りんご酢」を指すことが多く、自然食品の1つとして親しまれています。

ワインビネガー

ASではブドウ酢に分類されるワインビネガー、その楽しみは、 ワインの栄養とビネガーの有機酸、ワインがもっている風味が活きています。

梅(ウメ)

つい最近まで日本人の食事は、米や芋のデンプンが圧倒的に多いものでした。 江戸時代でもお正月などの「ご祝儀もの」だった梅干しです。 日常の暮らしに急拡大したのは、明治に発生したコレラが契機とか。

モルトビネガー 大麦

日本人には馴染みが薄い大麦酢ですが、最近の研究で、肝臓を正常化する働きが分かり、
心血管疾患系の生活習慣病予防に、大麦酢の効果が見直されています。

 

 

 

 

 
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