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冷えや冷え性の生薬、竜胆(リュウタン)

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冷えや冷え性の生薬、竜胆(リュウタン)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 漢方薬に使われている生薬とは、どんなものでしょうか?
* 【竜胆の薬効】 ... 解熱、消炎、苦味健胃、利尿、利胆
 

竜胆(リュウタン) 別名:竜胆草(リュウタンソウ)、胆草(タンソウ)
 

竜胆(リュウタン)
● 生薬の竜胆(リュウタン)は、トウリンドウ(唐竜胆)(リンドウ科Gentianaceae)またはその他同属植物の根および根茎。産地は中国、日本。成分としては苦味配糖体のゲンチオピクロシドおよび黄色色素ゲンチジン、糖類その他を含む。苦味は強く、「まるで竜の胆(きも)のようだ」というところから「竜胆(りんどう)」と名づけられたと言う。
リンドウという名は漢方薬の竜胆から来たもので、本来の竜胆はトウリンドウの乾かした地下茎や根をいい、花をさすわけではない。
効能: 竜胆(リュウタン)は、健胃作用、消炎作用、解熱作用があり、苦味健胃薬として消化器の充血、炎症、リウマチなどに良いとされる。 処方には、疎経活血湯、竜胆瀉肝湯などがある。
(唾液、胃液、膵液(すい)、胆汁の分泌を促進して胃腸の働きを活発にするため、食欲不振、消化不良、胃アトニー、胃酸過多症、腹痛などに効果がある )
成分:
・ゲンチオピクロシド:動物を用いた実験で胃液分泌亢進作用が報告される
リンドウ:
国内ではエゾリンドウ、オヤマリンドウ、リンドウ、フデリンドウ、ツルリンドウ、ミヤマリンドウ、タテヤマリンドウ、エゾオヤマリンドウなど、ヨーロッパではリンドウ科リンドウ属のゲンチアナが知られる。国内のリンドウの母種はトウリンドウ(唐竜胆)。 リンドウは葉が細いほど苦味が強いとされている。
一般に花屋で売られている早生(わせ)リンドウは、エゾリンドウの栽培品で花の数も多く見事に咲き、根茎もリンドウと比較して太く大型。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
  2. このサイトでは生薬の一部を掲載するものです。また、掲載する説明内容は、全ての事象を網羅するものではありません。
  3. このサイトでは、民間薬とされるものを掲載することがあります。
 
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