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冷えや冷え性の生薬、よもぎ(艾葉)

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冷えや冷え性の生薬、よもぎ(艾葉)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 漢方薬に使われている生薬とは、どんなものでしょうか?
* 【薬効】 ... 止血作用、月経調整作用、経絡を温める作用、
    寒と痛みを追い出す作用、咳・喘息の痰飲を除く作用
 

よもぎ(艾葉)のページ

よもぎ(艾葉)
● よもぎ(艾葉)は、韓国の「ヨモギ蒸し」日本古来の「よもぎ湯」でお馴染みのキク科の多年草で、漢方名で艾葉(がいよう)と呼ばれ、中国の文献では「やまいをとめる」と云う意味を持つ「万能薬」と紹介されている。タンニンと精油成分を豊富に含み薬用から食用まで幅広く利用されています。
効能: よもぎ(艾葉)は一般的に若い芽を干し、煎じて飲むと、健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え性などに効果があるとされている。
* Key word *
胃酸過多・胃弱・胃下垂・便秘・下痢・鼻血・食欲不振・腹痛・ぜんそく・血尿・神経痛・腰痛・貧血・冷え性
ヨモギ風呂: 艾葉2〜300グラムまたは、生の葉600〜1000グラムを、木綿袋に入れて煮出し、それを沸かした風呂に入れる。
ヨモギの収穫は、花のつかない6〜7月頃によく成長した茎葉を採る。これを日陰でよく乾燥したものが艾葉(がいよう)。日本各地の日当たりのよい山野、道端に群生するヨモギですが、花が咲く時期の大量の花粉発生に注意。
生の葉の成分: シネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA,B1,B2など
ヨモギの若芽: ヨモギは多年草、葉の裏が緑色と銀色があり、銀色(灰白色)が若葉。
生の冷凍保存: 一般に収穫後に急速冷凍でマイナス18度Cで保存すれば、栄養価は保てる。
オオヨモギ: 葉の付け根に小さな葉(仮托葉・かりたくよう)があり、茎の高さ100〜200センチ。お灸に使われるモグサの原料になる。
フーチバー: 沖縄方言でニシヨモギ(:Artemisia Indica willd)のことで、アク味がない。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
  2. このサイトでは生薬の一部を掲載するものです。また、掲載する説明内容は、全ての事象を網羅するものではありません。
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