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冷えや冷え性の生薬、防已(ぼうい)

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冷えや冷え性の生薬、防已(ぼうい)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 漢方薬に使われている生薬とは、どんなものでしょうか?
* 【防已の薬効】 ... 利尿作用 解熱作用 鎮痛作用 
 

防已(ぼうい)のページ

防已(ぼうい)
● 防已(ぼうい)は、ツヅラフジ科オオツヅラフジまたは近縁植物の蔓性の茎または根茎。産地は日本(四国)、中国で、成分としてはアルカロイドの sinomenine, disinomenine, sinactine, tuduranine, acutumine, acutumidine, magnoflorine, isotetrandrine などを含む。
効能: 防已(ぼうい)には、消炎作用、鎮痛作用、利尿作用があり、利尿・鎮痛薬として、神経痛、リウマチ、関節炎、水腫などに応用される。
処方に疎経活血湯、防已黄耆湯、木防已湯がある。
【防已の医薬品】疎経活血湯: 疎経活血湯(ソケイカッケツトウ)は身体の血行や水分循環を良くし、また痛みを抑える働きがある。その働きから関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛を改善し、腰や手足の筋肉が激しく痛む人に用いられる。
【防已の医薬品】防已黄耆湯: 防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)は体内の水分循環を正常化して、疲れをとる効能がある。また、痛みを和らげる働きも持っているので、関節痛、関節炎、関節リウマチ、多汗症、腎炎、肥満症、ネフローゼ、妊婦腎、むくみ、皮膚病、筋炎、月経不順、陰のう水腫などの改善に用いられる。色白で筋肉にしまりの無い、疲れやすい、また、汗をかきやすい人に処方される。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
  2. このサイトでは生薬の一部を掲載するものです。また、掲載する説明内容は、全ての事象を網羅するものではありません。
  3. このサイトでは、民間薬とされるものを掲載することがあります。
 
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