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冷えや冷え性の生薬、檳榔子(びんろうじ)

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冷えや冷え性の生薬、檳榔子(びんろうじ)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 漢方薬に使われている生薬とは、どんなものでしょうか?
* 【中医学薬能・檳榔子】 ... 殺虫、消積、利気
 

檳榔子(びんろうじ) 別名:梹榔、梹榔仁、大腹子
 

檳榔子(びんろうじ)
● 檳榔子(びんろうじ)は、ヤシ科ビンロウの果皮を除いた種子。
産地はインドネシア、マラヤ、中国南部。
適応: 消化不良, 下痢, 条虫駆除
牛肉条虫にはあまり効果がないが、ブタ肉条虫には90%以上の治癒率
成分:
アルカロイド - arecoline, arecaidine, arecolidine, guvacine, gavacoline など
ステロイド - diosgenin, β-sitosterol など
タンニン - arecatannin A3など
その他 - 没食子酸、アミノ酸、色素、精油 など
薬理作用:
中枢・副交感神経興奮作用, 記憶・学習等に関する作用,
抗寄生虫(幼虫)作用, 降圧作用, 抗虫歯菌作用
効能:
檳榔子(びんろうじ)は、駆虫作用、瀉下作用、健胃作用があり、解熱、鎮咳、涼血、明目薬として、感冒、咳、頭痛、脚気、水腫、腹痛、下痢、などに良いとされる。
【檳榔子の医薬品】女神散: 女神散(ニョシンサン)は体内の血行と水分循環をよくし、高ぶった神経の不調を鎮める。のぼせやめまい、産前産後の神経症や月経不順を改善し、更年期障害や自律神経失調症にも適する。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
  2. このサイトでは生薬の一部を掲載するものです。また、掲載する説明内容は、全ての事象を網羅するものではありません。
  3. このサイトでは、民間薬とされるものを掲載することがあります。
 
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