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冷えや冷え性の生薬、枇杷、枇杷葉(ビワヨウ)

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冷えや冷え性の生薬、枇杷(びわ)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 漢方薬に使われている生薬とは、どんなものでしょうか?
* 【中医学薬能・枇杷葉】 ... 化痰止咳、和胃止嘔滞
 

枇杷、枇杷葉(ビワヨウ)のページ

枇杷葉(ビワヨウ)
● 枇杷(びわ)はバラ科の常緑樹で、原産は中国南西部。生薬の枇杷葉は葉を乾燥させたもの。 枇杷は生命力が旺盛で、その葉は健康に良いとされる成分が含まれており、古来、手軽な家庭療法薬として使われてきた。葉にはアミグダリンやクエン酸、精油、サポニン、ブドウ糖、クエン酸、タンニン糖質などを含み、葉はビワ茶として親しまれている。
※ アミグダリンは胃腸で分解されると猛毒の青酸を発生する。
※ アミグダリンは過去にビタミンB17として扱った事があったが、現在では否定されている。
適応: 飲食の不摂生による激しい嘔吐 熱証の咳嗽 皮膚病
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成分:
トリテルペノイド - ursolic acid, oleanolic acid, 2α-hydroxyoleanolic-acid-methyl-ester など
セスキテルペン - nerolidol, transnerolidol など
その他 - amygdalin、糖類、タンニン、有機酸 など
薬理作用:
抗炎症作用, 利尿作用, 鎮吐作用
用途:
枇杷葉は、鎮咳、去痰、利尿、健胃、鎮咳薬として久しい咳、暑気あたり、浮腫などに用いる。また、民間的に皮膚円やあせもに葉を煎じた汁で湿布する。浴用剤としても用いられる。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
  2. このサイトでは生薬の一部を掲載するものです。また、掲載する説明内容は、全ての事象を網羅するものではありません。
  3. このサイトでは、民間薬とされるものを掲載することがあります。
 
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