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冷えや冷え性の生薬、貝母(バイモ)

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冷えや冷え性の生薬、貝母(バイモ)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 薬能とは、中国伝統医療において経験的に約束された効能のこと。
* 【中医学薬能・麦芽】 ... 潤肺散結 止嗽化痰
 

貝母(バイモ)のページ
 

貝母(バイモ)
● ユリ科アミガサユリ属植物の鱗茎に石灰を混ぜ乾燥した物。産地は中国の浙江省。日本では本州、四国、九州などで栽培される。成分には、アルカロイドが含まれていて、血圧降下作用がある。
適応: 水分代謝障害
* * *
成分:
アルカロイド - verticine, verticilline, fritillarine, peimine など
配糖体 - peiminoside など
薬理作用:
血圧降下作用, セロトニン・コリン・ヒスタミンに対する作用, 冠血管拡張作用
効能・用途: 貝母(バイモ)には、鎮咳作用、去痰作用、排膿作用、利尿作用、鎮痛の作用があり、気管支炎、肺結核、せき、へんとう腺炎などに良いとされる。 
食材の百合根(ユリネ):
ユリネを食用にしているのは日本と中国だけだと言われ、 食材としてはヤマユリ、コオニユリ、オニユリの球根を使う。ユリには多くの種類があが他の種類の球根は苦くて食べられないという。収穫までに3年を要す。
国内産の95%は北海道産、霜が降りる10月頃に収穫し、正月用の食材として12月に出荷のピークとなるが、国内消費の70%は関西圏。ユリネは収穫してから2〜3ヶ月経った頃の方がデンプンが糖分に変わって甘味が増す。
【貝母の医薬品】滋陰至宝湯: 滋陰至宝湯(ジインシホウトウ)は咳をしずめ、痰を切る働きがある。慢性の咳や痰を改善し、虚弱体質の人に用いられる。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
  2. このサイトでは生薬の一部を掲載するものです。また、掲載する説明内容は、全ての事象を網羅するものではありません。
  3. このサイトでは、民間薬とされるものを掲載することがあります。
 
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