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冷えや冷え性の生薬、杜仲(トチュウ)

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冷えや冷え性の生薬、杜仲(トチュウ)


* 病院で処方される薬の中にも漢方薬が目立つようになってきました。
* 漢方薬に使われている生薬とは、どんなものでしょうか?
* 【中医学薬能・杜仲】 ... 補肝腎、強筋骨、安胎
 

杜仲(トチュウ)のページ

杜仲(トチュウ)
● 杜仲(トチュウ)は、トチュウ科トチュウの樹皮(乾皮)。中国大陸の中西南部からベトナムにかけて分布。成分としては鉄分や亜鉛、各種ミネラル、ビタミン類を含む。中国では人参、鹿茸(ロクジョウ)と並ぶ3大名薬の一つ。
適応: 膝関節痛, 妊婦の腰重, インポテンツ, 高血圧
* * *
成分:
鉄分や亜鉛、各種ミネラル、ビタミン類 など
( gutta-percha, pinoresinol-diglucoside, geniposide, geniposidic acid, ulmoprenol など)
薬理作用:
血圧降下, 抗ストレス, 網内系活性化, 肝組織への影響, 利尿, 虚弱病態改善効果
効能・用途: 杜仲(トチュウ)には、降圧作用、滋養作用、強壮作用、鎮痛作用、補肝腎作用、強筋骨作用、安胎作用、利尿作用などがあり、腰や膝の痛み、妊婦の腰重、足の膝軟弱、帯下、性機能障害、不正子宮出血、高血圧などに良いとされる。薬酒に用いてアルコール分で浸出することで、より一層効能が高まるとされる。
杜仲は、葉に多く含まれるリグナン配糖体に血圧降下作用が認められ、杜仲茶として利用される。
産地: 中国。
注意
  1. 生薬とは植物を中心に、動物や鉱物をふくめ天然のものから作られた薬です。中国薬物研究所などによると生薬の種類は、薬草類が278種、動物類52種、昆虫類18種、鉱物類36種の合計394種となっています。
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