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機能性低血糖症: 症状・対策の考え方・うつ症状について・診断

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機能性低血糖症


機能性低血糖症の特徴、それは精神疾患が強く表れること。
性別に関係なく、うつ症状を伴うことが多い。
タンパク質やアミノ酸の補給、
そして、ビタミン・ミネラルを失わない管理が対策のようです。
つまり、精白された砂糖の摂取は厳禁だそうだ。
小腹が空いたらプロテインで脳を満足させること。  

このページの掲載内容:
機能性低血糖症のこと
低血圧や貧血に、節食や偏食、運動不足やストレス、こんなことが長期に続くと自律神経失調症、うつの症状に進むことが多い。さまざまな症状の中で、冷え性はわりと早くに表れます。冷え性はバランスを崩しているシグナルです。

冷え性の生活を続けると、女性ではPMS、将来の重い更年期障害や骨粗鬆症、閉経後に始まる生活習慣病、何がおきても不思議ではありません。
栄養ストックがまだまだ少ない成長期の子供や思春期に表れている機能性低血糖症、「甘いもの」への偏食、ストレスや睡眠不足がトリガーになるという。
 

機能性低血糖症: 糖尿病の低血糖とは違う

機能性低血糖症

これまで低血糖症といえば、糖尿病治療薬や胃の手術などにともなう外因性のものが多かった。最近は機能性低血糖症といわれる内因性のものが多くなっているという。
特徴は、非常に疲れやすく、うつ傾向や精神疾患を起こしやすいこと。キレやすい子供や不登校、家庭内暴力、騒音にキレる主婦などとの関連が指摘されている。
もっとも大きな原因には長期的な精白砂糖の摂りすぎがあるといわれ、これにストレスや睡眠リズムの乱れなどが重なることで発症していると考えられている。

こんな症状が「機能性低血糖症」の始まり?

・朝、頭がボーとして起きられない
・太陽など明るい光りを見つめると、まぶしくて目を細めてしまう
・立ちくらみが良く起こる
・甘いものが好き
・いつも体がだるい

上記のうち、3つ以上に該当するようなら要注意とされるようですが、この段階では、すでに周囲とのトラブルを起こしやすい精神状態になっているようです。

何となくやる気が起こらない・集中できない・よくアクビがでる・頭がスッキリしない ..... このようなことが、機能性低血糖症の初期症状といわれています。

● 機能性低血糖症は、1924年、米国のSeale Harrisによって指摘された疾患。血糖値の低下に伴ない、精神的・身体的症状を来たす疾患とされている。
また、低血糖の原因には「無反応性低血糖」といわれるものがあり、機能性低血糖症はこの中の1つとして分類される。
● 糖尿病の合併症では突発的な「低体温」が心配されるが、 無反応性低血糖、この場合「機能性低血糖症」では、くり返される血糖値の乱高下により精神状態をコントロールできなくなったもの。低血糖を回復し体温維持に働くホルモンは、同時に精神状態もコントロールしているために、このようなことがおこる。
機能性低血糖症の症状

身体的症状:
極度の疲労・頭痛・めまい・発汗・震え・心臓の動悸・筋肉痛と腰痛・食欲不振・慢性消化不良・手や足の冷え・目のかすみ・筋肉の引きつりまたはけいれん、甘いものに対する異常な欲求 など

精神的的症状:
うつ・不眠・不安・いらいら・集中力の低下 など

特徴的な症状:
大変疲れやすく、うつ傾向や精神疾患を起こしやすい。
低血糖時に動悸、頭痛、震えなどが起こりやすいとも言われ、 ストレスに弱いと共に、ストレスへの対応が上手くできずそれによって、 ますます低血糖症の症状が悪化するなどの悪循環になる人も多い。

神経症(精神疾患)といわれるものは、統合失調症、うつ病、パニック障害、慢性疲労症候群(CFS)、登校拒否、多動性障害(ADHD)、... など、神経症を分類しているDSM-IVには、症状に応じてこれ以外にも多くの分類があります。もちろん、低血糖に起因しないこともあるわけで、ほんとうに低血糖を起こしているのか? 症状からの特定できないということです。機能性低血糖症の判定には唯一、ブドウ糖負荷試験(75gOGTT)で5時間の追跡をするしかありません。

対策の考え方

さまざまな症状を止めるだけの投薬や心療内科だけ通っていても、元気にはなれないことを知っておくこと。失っている幾つもの栄養素を蓄え直すことも必要です。

たとえば、鉄分ですが、脳内には鉄を含んだ酵素が多数存在し精神神経活動に関与しています。 鉄が不足すると酵素活性が低下し神経機能も低下、鬱・慢性疲労・頭痛などの様々な精神神経症状を呈する原因の1つになります。いわゆる貧血のことです。特に鉄欠乏性貧血は、機能性低血糖症と同居しているかもしれません、少なくとも発症を早めることは予想できます。
[参考]         貧血

体が必要とする栄養には様々あり、それらは互いに連携していること、また、体の組織をコントロールするホルモンを合成するには原材料のアミノ酸が必要です。ところが、アミノ酸は体内にストックできません。糖質に偏った食べもの、アミノ酸が摂れない食事を続けることが老化を招いていることはご存じですね。特に精神疾患が表れているときのタンパク質の効果は知られています。
機能性低血糖症は、食べていない、あるいは必要な栄養を摂っていない、その上、ビタミンやミネラルを消費する精白された砂糖の過剰な連続摂取がベースになっています。

対策:うつ症状について

脳梗塞やアルツハイマー病、統合失調症、うつ病などの脳神経精神疾患では、神経伝達物質の放出異常が起こっていることが推測されている。異常放出の原因は何であれ、過分な神経伝達物質を分解するタンパク質も見つかったとか。
 参考:http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070907/index.html
うつ症状でもドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリン・セロトニンなどが異常分泌することで自律神経系の興奮や情動に影響を及ぼし、やる気・意識・意欲の低下を招きます。 また、脳の記憶機能の中心である海馬にも影響を与えるため、うつの症状にある記憶力や集中力の低下の要因とも考えられています。

多種にわたる脳内ホルモンの分泌異常が予想されるうつ症状の出方は、さまざまです。また、精神疾患とされるものには上記にあげた症状などがあり、機能性低血糖症では、どのような進展もありうると考えられます。

機能性低血糖症の診断:
機能性低血糖症の診断は、75g経口ブドウ糖負荷試験(75gOGTT)で行います。通常糖尿病の診断のためには空腹時に開始して、ブドウ糖を服用後2時間までの血糖値を測定します。機能性低血糖症の場合は、ブドウ糖服用後5時間まで血糖値を検査します。
うつ病の診断方法:
原因別に「身体因性うつ病」、「内因性うつ病」、「心因性うつ病」と分類されてきたが、最近では症状の程度と持続期間による分類(重症のうつ病「大うつ病」と軽症のうつ病)が行なわれるようになっている。診断には「DSM」というマニュアルが多く使われるが、これはアメリカ精神医学会が発行しているもの。DSM−Wなら、第4版を示している。
★ 90%は診断が一致するという
★ 治療に結びつくわけではない(統計による診断だから)。合致している症状が他に原因があった場合、それを処置しないとその症状は再発する
★ 残り10%はなにか? 既知の症例に当てはまらないもの。
うつ病と低血糖症:
何年も心療内科に通っていてもよくならない。このとき低血糖症を疑うことも必要です。食欲がないかもしれませんが食べる努力をすること。食後1時間〜2時間後に、特にタンパク質を中心にビタミンやミネラルをサプリメントで補給してみる。


機能性低血糖症:
・機能性低血糖症の特徴は、精神疾患が強く表れる。特にうつ症状。
・精白された砂糖の摂取は厳禁。タンパク質やアミノ酸が効果。

アミノ酸のこと

「冷え」や「冷え性」と食べ物との関係は深いですね。
ビタミンやミネラルの不足が指摘される中、からだの組織づくりの原料となるアミノ酸は大丈夫でしょうか?
ビタミンやミネラルは、アミノ酸からからだの組織をつくるときの酵素や補酵素となるもので、アミノ酸が不足していたのでは、どうにもなりません。たとえば、オルチニン。

オルニチンはアミノ酸の1つで、成長ホルモンの分泌を促進する成分ですが、
このオルニチンには、美肌・冷え性・肥満・風邪・糖尿病・高血圧・動脈硬化予防などに効果があるといわれています。

ししみなどに多く含まれ、体内では、たんぱく質として組み込まれないアミノ酸の一つで、
肝臓・筋肉、血中などに多く存在、脳下垂体に働きかけ成長ホルモンの分泌を促進し、
新陳代謝・脂肪分解、肌の細胞分裂に不可欠なたんぱく質ポリアミンの生成を促進、
体脂肪・血中コレステロールの上昇、老化を抑制、
体内に侵入したウィルスや細菌などの異物を攻撃する免疫細胞マクロファージを活性化させる作用があります。
また、体内でたんぱく質を合成するとき、それに必要なアミノ酸が不足しているときは、
その代わりの役割をするスグレものです。

この他、必須アミノ酸メチオニンの疲労回復、肝機能・網膜修復、冷え性・肥満・風邪・がん予防、 アラニンの肌荒れ・冷え性・肥満予防改善。

このように「冷え」の改善には、アミノ酸の摂取も欠かせません。 燃焼系アミノ酸、特にアラニン、リジン、プロリン、アルギニンを多く摂ることはダイエットに良いことで知られていますし、アルギニン・アラニン・プロリン・リジンには、には血液をサラサラにし、脂肪を燃えやすくするなどの作用があります。

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