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お肌が「キュキュッ」は、NG。硬水のお風呂ではこの音がします。

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知っておきましょう:お風呂で「キュキュッ」は良くなかった。

お風呂で肌をこすると「キュキュッ」と鳴るような感触がありますか?
硬水のお風呂の特徴ですが、これは肌荒れの原因です。
しかし、軟水のお風呂では、脂肪やタンパク質を溶かしています。
冬に多くなる硬水の風呂。

お風呂で「キュキュッ」は良くなかった


お肌が「キュキュッ」は、NG

日本の水道水は、平均の硬度が50程度といわれる軟水です。
硬度とは水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの量を示すもので、硬水はこれを多く含む水のことです。

硬水で沸かしたお風呂で石鹸を使うと、石鹸カスとミネラルが反応して、皮膚表面に薄く硬い膜ができ、「キュキュッ」となるそうです。このような状態の肌は「つっぱり感」の原因の1つといわれ、化粧水も浸透しにくくなるようです。

軟水ではどうなるのでしょうか?
軟水は、硬水に比べ脂肪やタンパク質が溶けやすく、料理が美味しくなり、飲用としても勧められています。
ということは、軟水のお風呂に入ると、皮膚の油脂分やタンパク質が溶け出す傾向にあり、これが「ヌルヌル」した感触にもなっています。

この結果は、はやり「つっぱり感」となります。しかし、膜ができるよりも良いです。日本の水道水は軟水なので、強くこすりすぎないこと、入浴後は、ベビーオイルや保湿クリームなどでケアしておきましょう。
 

季節で変わる、浄水場でも違う水道水の硬度

雨の硬度をゼロとすると、日本の水道水は、雨が多い季節では軟水傾向に、雨が少ない冬では硬水の傾向になります。また、家庭に届く水は、複数の浄水場からのブレンド状態のこともあり、いつも同じ、どこでも同じ、ではないようです。調べてみると、硬度が200を越える地域や20〜30のところもあります。

冬は硬水に傾くということを、忘れないようにしましょう。冬は空気の乾燥などで肌荒れしやすく、新陳代謝も低くなるものです。お風呂のお湯は、皮膚を硬くしやすく、ハリを失いやすいものに変わっているようです。

因みにソルトバスは天然塩を使いますよね。
これって、お湯の硬度を上げているのかな? 
イギリスでは「家庭用水道水の硬度は皮膚炎の発症に重要な関連をもつ」という研究が発表されています。つまり、お湯のミネラルは、肌にとっては厄介者? 
そういえば、海水浴の日焼けはキビシイ!!
..... ソルトバスにはオイルも入れるようにしましょうね。

参考:温泉のヌルヌル

日本の温泉にもっとも多い弱アルカリ泉がヌルヌルするのは、皮膚から剥がれやすくなった古い角質によるもの。酸性泉の温泉では、ナトリウム-炭酸水素塩泉が、皮膚を軟化させて、皮膚の脂肪や分秘物を乳化して洗い流してくれるので、石鹸と同じ効果で皮膚を洗浄し滑らかにします。おなじく、ナトリウム-硫酸塩泉が、皮膚の上にヌルヌルの膜を作り、しっとり肌になる、など、いろいろな「ヌルヌル」があります。

 

シャワーの軟水化について

塩素除去シャワーで軟水になるもとはありません。塩素とミネラルは関係ないです。また、軟水化するには「イオン交換樹脂」が必要で、さらに軟水化には、ある程度の時間、ある程度の量のイオン交換樹脂が必要。
つまり、コンパクトにイオン交換樹脂をシャワーヘッドに詰めても、無理がある。硬度をチョット落とせればいい、ということなら大丈夫!

今のところ、硬度ゼロの超軟水が欲しいなら、据え置き型で、ある程度の容量の軟水器がになってしまとのこと。
また、イオン交換樹脂ではなくセラミックや磁石の力で軟水化するというのは、まだ、科学的に証明されていようです。

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お風呂のアレコレ
  1. 半身浴  40度を超えない微温浴です。
  2. 腰湯  45〜47度のお湯です。月経不順、生理痛などの婦人病や不妊症や冷えによる腹痛などに。
  3. 分割湯とは  <3分入浴→休憩>を約3回程度、繰り返えすもの。40度以下の微温浴です。
  4. 部分浴の足湯と手浴  42度くらいのお湯に手やを10〜20分程度つかうもの。足湯は人気ですね。
  5. 温冷交互浴  温度差30度で温と冷を繰り返えすもの。自律神経のバランス回復にも効果。
  6. 硬水は「キュキュッ」  軟水は肌の油脂やタンパク質を溶かす。入浴剤や入浴後のケアが大切。
  7. これでホームスパ  家庭でもできるカンタン・スパ。
  8. お風呂での激しい温度変化  冷えるところや行動をチェック。
  9. 湯上りには水分  入浴前後や入浴中に必要なことも。常備したいハーブティー。
  10. 食前、食後の入浴  入浴前後1時間の食事は避けましょう。
  11. スポーツの後の入浴  運動後、1時間あけると疲労回復が早まります。
 
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