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足浴(足湯)と手浴は全身の血行をよくし、足湯には肝機能も正常化する効果、手湯では手や肩から頭にかけての血行をよくします。

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知っておきましょう:部分浴の足浴と手浴

足浴(足湯)は40度前後の温浴です。全身の血行をよくし、
肝機能も正常化する効果があります。体に負担をかけることなく、
だれでも簡単に利用できる部分浴の1つです。

掲載している対策内容:  
足湯(あしゆ)
手浴   座浴   顔浴  
 

部分浴の足浴(足湯)と手浴


部分浴

部分浴は名前のとおり、からだの一部だけをお湯につける方法です。
アロマテラピーではよくつかわれている方法、身体の一部分を温めることで全身を温め、リラックスすることができます。
おもな部分浴には、手浴、足浴、座浴があり、このほか肘浴、顔浴などもあります。

 

足浴 (足湯)

足が温まると全身の血行がよくなり、足が疲れてたり、足がむくんだり、冷え性で眠れない時、とても効果的なのが足浴です。いまでは足湯の方ががわかりやすいですね。

足浴(足湯)のよい点は、服を着たままで全身を温め、足から体内の老廃物も出してくれるということ。半身浴をした時と同じくらいの効果があるといわれ、忙いいときや、お風呂に入れないときなどにも利用できる、よい方法です。

足湯人気の理由
  • 足湯は、服を着たまま何処でも手軽に足湯を行える。
  • 足湯は、意外に体全体が温まり全身の血行が良くなる。
  • 足湯は、心臓などの内臓に負担が少なく高齢者にも安心。
足湯の効果
  • 下半身の血液循環を改善し全身の血流をよくします。
    足先を暖める事により血管を拡張させ、足の血液の循環を良くし、腹部内臓の血液循環を改善させます。もちろん、冷えが原因による、ひざや関節の痛みなどにも効果的です。
  • 肝臓が効率良く働くようになります。
    一定の体温を維持する熱の生産に、肝臓は大きな役割を持っているのですが、足湯で熱を補給してあげることが肝臓の負担を軽減し、その分、肝臓は解毒やエネルギー供給、タンパク合成や脂肪分解など、他の仕事に力を注ぐことができます。このことで肝機能が正常化し、ダイエットをしやすくしたり、免疫力が高まり風邪をひきにくくしたりします。
足湯の方法など
  • くるブシから指3本位上の深さ、40〜42℃のお湯をはった中に足を入れます。
  • 10〜15分ほど続けますが、お湯はすぐに冷めるのでそばにポットを用意して、お湯を足しましょう。
  • 汗はかかない程度にしたほうがよいですよ。汗で体温が奪われることになります。
  • 足浴の後は足の裏の皮がやわらかくなっているのでかかとのお手入れなどにも最適
  • お風呂とは別に、足湯を1日3回以上すると効果的です。朝・昼・夜・寝る前など、いつも温めなさい、ということですね。
  • 冷え性のでは、2つ洗面器を用意して温冷浴も効果的。お湯に5分、お水に30秒。これを3〜4回繰り返し最後は水でおしまいにします。交互に入れることで血管反射がよくなります。
  • 足が臭うときには、竹酢液を50mlくらい入れるとよいです。竹酢にある殺菌効果が働きます。
注意しましょう
  • 一回で効果を期待せず、根気強く続けましょう。冷え性では当初、体が温まった感覚がない事もあります。
  • 一回に長時間の足湯をすると、かえって余分なエネルギーを消耗し、疲労感を増すため注意しましょう。
  • 足湯が終わったら、足の指股まで十分に水分をふき取って、すぐにくつ下をはいて保温しましょう。
  • 心臓病、高血圧、低血圧、糖尿病や神経障害などの方が足湯をされる場合は、38℃くらいの低い温度で10分間位から始め、徐々に足湯の時間を延ばして下さい。体調が悪い時や持病がある、病気の治療中や治療直後、このようなときは専門家のご指導のもとにおこないましょう。
 

手浴

40〜42度の熱めのお湯を洗面器に入れて、5〜10分間手首の上までつけます。とくに手首をしっかり温めるようにします。その間に手の指を曲げたり、引っ張ったり、ツボを刺激しながらマッサージします。

手浴は冷え性たけでなく、肩こりや頭痛、目の疲れ、寝つけないときや、ハンドケアの前などにも、手と手首だけのお風呂は便利です。さらにリラックスさせれくれる精油を入れてももよいですね。熱めのお湯でつかう精油は効果満点です。オススメはラベンダーやジュニパー(ヒノキ科の植物・発汗作用)。15分くらいやっていると、ジワーッと汗がでます。

 

座浴

座浴とはおしりだけの入浴です。月経不順、便秘、膀胱炎、痔などの改善に効果があります。方法は大きめの洗面器やたらいにお湯をはって座わったり、バスタブに20センチくらいお湯を溜め5〜10分くらいお尻をつけます。

 

顔浴

顔浴は簡単に自分でできるフェイシャルエステみたいなものです。 沸かしたお湯の蒸気を顔にあてるという超シンプルなものですが、これが毛穴を開き 汚れを浮き上がらせ肌にうるおいを与えてくれます。

 
お風呂のアレコレ
  1. 半身浴  40度を超えない微温浴です。
  2. 腰湯  45〜47度のお湯です。月経不順、生理痛などの婦人病や不妊症や冷えによる腹痛などに。
  3. 分割湯とは  <3分入浴→休憩>を約3回程度、繰り返えすもの。40度以下の微温浴です。
  4. 部分浴の足湯と手浴  42度くらいのお湯に手やを10〜20分程度つかうもの。足湯は人気ですね。
  5. 温冷交互浴  温度差30度で温と冷を繰り返えすもの。自律神経のバランス回復にも効果。
  6. 硬水は「キュキュッ」  軟水は肌の油脂やタンパク質を溶かす。入浴剤や入浴後のケアが大切。
  7. これでホームスパ  家庭でもできるカンタン・スパ。
  8. お風呂での激しい温度変化  冷えるところや行動をチェック。
  9. 湯上りには水分  入浴前後や入浴中に必要なことも。常備したいハーブティー。
  10. 食前、食後の入浴  入浴前後1時間の食事は避けましょう。
  11. スポーツの後の入浴  運動後、1時間あけると疲労回復が早まります。
 
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