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ストレスを解消・リラックスで「冷え」を解決するアレコレ

「冷え」を解決する 6つのこと

冷えは放置しないこと
冷えや低体温は、充分な熱を生産できなかったり、血液が毛細血管を通過しにくい、などとなっていることを示しています。
手足が冷えているということは
 → 脳や内蔵、全身も冷えています。

このような疾患を伴わない「冷え」は 、栄養バランス、運動不足、ストレスがおもな原因です。特に女性では鉄分などのミネラルを失いやすなどで自律神経が乱れやすく「冷え」とともに便秘や貧血などの症状になりやすいものです。
 

「冷え」を解決する: 4. ストレスを解消・リラックスのアレコレ

ストレス解消・リラックスのアレコレ(2項目)

ストレスは自律神経の働きで血管が収縮する

● ストレスは全身の血行を悪くします。ストレスがあると自律神経の働きで血管が収縮し、血液が行き渡りにくくなるためです。
手や足では毛細血管が皮膚の表面近くにあるため、「冷え」を感じるのですが、脳や内臓でも同じことが起こっています。内臓も冷えているのですが、栄養や酸素も行き渡りにくいことになります。
● 特に精神的ストレスは気づきにくいもの。リラックスする時間を作ることが大切です。一日の終わりに入るお風呂は、「温まる」こと考えてシャワーで済ませるようなことは避けましょう。お風呂でリラックスできると安眠・熟睡につながります。
  • 血栓を溶かす入浴法というWebページがありました。
      1. 41℃のお湯に5分間つかり
      2. いちど浴槽を出て、5分間ほどかけて体を洗います
      3. 再び5分間、お湯につかります
    (20分以上お風呂なら、やや低めの39℃くらいにする)
    お湯の量は、肩が出る程度だそうです。
  • 腰湯や半身浴で汗をかく入浴は定評がありますね。シャワーで済ませず、「温まる」こと、「リラックスする」バスタイムにしましょう。

感動や喜びのある生活でα波を出す

● リラックス状態にあるときに分泌され、興奮抑制の感情ホルモンとも言われるホルモンは、アセチルコリン、セロトニン、ベータ・エンドルフィンなど。 これらが分泌されると、脈拍が遅くなる/筋肉が弛緩する/血管が拡張する/血圧が下がる、といったリラックス状態になります。
逆にストレスを受けると、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどが分泌され、脈拍が速くなる・筋肉に力がはいる・血管が収縮する・血圧が上がる、などの状態になります。

とちらに傾くか? 実は気持ちの持ちようや気分に左右されています。 気持ちが萎縮して防御的になれば、ますます心身の緊張を招き、プラス思考を心がけて笑顔をうかべれば、幸福感をもたらし免疫を高めてくれるホルモンの分泌を促します。
● 脳波がアルファ波状態になると、β-エンドルフィンというホルモンが脳内に分泌されます。 β-エンドルフィンは、私たちの体に絶大な効力を持つ物質で、ストレスを低減・解消するのに重要な役割を果たします。β-エンドルフィンには、脳を活性化させる働きもあり、体の免疫力を高めて様々な病気を予防します。

アルファ波は心身ともにリラックスした時に脳波がアルファ波になるので、 意識的にたっぷり出すのは難しそうですが、ある程度訓練で意識的に出せるようになるとのこと。
次のような状態はα波が出やすいという。
 * 興味に誘われて知らず知らずに何かに集中しているとき
 * 川のせせらぎや小鳥のさえずりに耳を傾けているとき
 * 針葉樹のさわやかな香りを嗅いでいるとき
 * 穏やかな音楽に耳を傾けているとき
 * 水槽内の魚を眺める(AQUA TERA RIUM)
 *  .....
● 遠赤外線は穏やかに作用して身体の芯からあたためる効果があるので、身体をリラックスさせ、副交感神経を刺激する(=アルファ波が出やすい状態になる)と考えられています。
遠赤外線が身体に及ぼす効果
 * 体が芯からあたたまる
 * 血のめぐりがよくなる
 * 新陳代謝がよくなる
 * 組織の再生能力が高まる
 * 知覚神経の異常興奮をおさえる
 * 自律神経の機能を調整する
 * ストレスをおさえたり、やわらげたりする

「ドロドロ血液」について

“ドロドロ血液”は、なぜ悪いのでしょう。ドロドロとは粘度が高いことで、これでは血行が悪くなり「冷え」の原因になるのですが、さらに、この状態が長く続くと血管では動脈硬化が進むことで、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病をを引き起こすことになるのです。

では、ドロドロとは、何がドロドロなのか?
血液の成分の半分が血漿と呼ばれる液体で、残りが、酸素を運ぶ赤血球、細菌やウイルスから体を守る白血球、出血を止める血小板。
このほかにも、血糖(ブドウ糖)・コレステロール・中性脂肪、老廃物もあります。
● 赤血球にしなやかさがなくなり、変形できなくなっている。
● 白血球の粘着度が増すことで血管壁に付着しやすくなっている。
● 血小板が固まりやすくなる。
● このとき、赤血球や白血球はそれぞれがくっつきやすく、塊になっています。
多すぎる血糖やコレステロールなどが、これらのことに働いています。

“ドロドロ血液”をつくる主犯は、コレステロールと中性脂肪の増加。次が高い血糖なのです。

また、ストレスでも“ドロドロ血液”になります。ストレスにより白血球が活性化され悪玉の活性酸素が出ると同時に、白血球が血管壁に付着し血液が流れにくくなります。

 
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