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コレで冷えている。食べものが自律神経を刺激、納得の食性分類

「冷え」を解決する 6つのこと

このページの掲載内容:
自律神経とたべもの
自律神経失調、たとえば眠れない、食欲がない、なんとなく元気が出ない、急にドキドキするなど、検査しても原因が出てこない。ほんとうに自律神経に問題があれば、これでは済みません。自律神経失調症は「自律神経系に症状が出ている」と解釈しましょう。

このように、よいものを食べる一方で、
空腹感も自律神経にとっては大切なことなのです。毎日の生活に空腹感をつくり、日曜日には軽いファスティングで内臓も休ませる完全休暇。いかがですか?

しっかり食べて、体と心をよく動かし、ぐっすりと眠る生活が「冷え」の改善の早道のようです。
 

「冷え」を解決する: 3. コレで冷えている。食べものからの刺激

東洋医学の食性分類: 東洋医学には、食品に3つの分類があります。
冷えには「冷やす食べ物」を避るほうがよいようです。

  からだを温める食べ物 中間の食べ物 からだを冷やす食べ物
穀類 もち米、ふ、ライ麦 米、とうもろこし そば、小麦
いも - 里芋、じゃがいも、さつまいも、 やまいも こんにゃく
砂糖・
甘味類
黒砂糖、水あめ はちみつ 白砂糖
油脂類 ごま油    
種実類 くるみ、松の実、くり ごま、ぎんなん、くこの実、けしの実、落花生、ココナッツ  
豆・豆類
加工品
いんげん、そら豆、納豆 大豆、小豆、えんどう豆 豆腐
魚介類 あじ、さば、いわし、ふぐ、えび、たい、かつお、たら、なまず、ぶり、あなご、うなぎ どじょう、ふな、はまぐり、こい、さより、舌びらめ、すずき、しらうお、たちうお、ひらめ、あわび、いか、かき、くらげ かに、かき、しじみ、たこ
肉類 羊肉、鶏肉、鹿肉 里牛肉、豚肉、鶏卵 馬肉
乳・乳類
加工品
チーズ   牛乳、バター
野菜類 玉ねぎ、にら、しょうが、にんにく、ねぎ、かぶ、かぼちゃ、大根、高菜、ししとうがらし、しその葉、しその実、チンゲンサイ、みょうが、よもぎ、わさび、れんこん、ごぼう、にんじん 白菜、キャベツ、きのこ類、アスパラガス、春菊、三つ葉、もやし、らっきょう たけのこ、トマト、なす、せり、ほうれんそう、きゅうり、レタス、セロリ、冬瓜、パセリ、アロエ
果物 桃、ざくろ、きんかん、なつめ ブドウ、杏、イチジク、カリン、干し柿 バナナ、マンゴー、パイナップル、なし、柿、すいか、いちご、メロン、びわ、みかん、りんご
藻類   青のり、昆布、てんぐさ、もずく、わかめ
嗜好飲料品 日本酒などのアルコール、紅茶、ココア、中国茶、ハーブ茶緑茶、コーヒー   緑茶、コーヒー
調味料・
香辛料
みりん、からし、みそ、シナモン、こしょう、サンショウ、とうがらし、クローブ、八角 しょうゆ、食塩 合成酢
食品の「食性」 参考:渡邊賀子「冷え症で悩む人に」NHK出版

たべもの五行五味分類

● 次の食べ物は体を温めるという
【酸】米酢・梅肉・酢・リンゴ・すもも・杏
【苦】よもぎ・蕗・タラの芽・麻黄・蒼朮
【甘】うどん・鰻・鯛・牡蠣・鯵・エビ・羊肉・牛肉・カボチャ・山芋
【辛】紫蘇・わさび・にら・大根・胡椒・山椒・ラッキョウ・生姜・唐辛子
【鹹】めざし・干物・佃煮・大麦・栗・鰯・鯖・味噌・納豆・にら・酒
● 次の食べ物は体を冷やすという
【酸】柚子・橙・カボス・酢だち・レモン
【苦】茶・コーヒ・苦瓜・筍・牛蒡・ビール・たかな・ほうれん草
【甘】砂糖・茄子・胡瓜・キャベツ・トマト・白菜・レタス・柿・桃・ミカン・梨・豆腐・蒟蒻
【辛】ずいき
【鹹】青のり・食塩・かに・昆布・アサリ・モズク・蛤
  • * 先の「食性分類」とは微妙な違いがあります。参考まで。

「ドロドロ血液」について

“ドロドロ血液”は、なぜ悪いのでしょう。ドロドロとは粘度が高いことで、これでは血行が悪くなり「冷え」の原因になるのですが、さらに、この状態が長く続くと血管では動脈硬化が進むことで、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病をを引き起こすことになるのです。

では、ドロドロとは、何がドロドロなのか?
血液の成分の半分が血漿と呼ばれる液体で、残りが、酸素を運ぶ赤血球、細菌やウイルスから体を守る白血球、出血を止める血小板。
このほかにも、血糖(ブドウ糖)・コレステロール・中性脂肪、老廃物もあります。
● 赤血球にしなやかさがなくなり、変形できなくなっている。
● 白血球の粘着度が増すことで血管壁に付着しやすくなっている。
● 血小板が固まりやすくなる。
● このとき、赤血球や白血球はそれぞれがくっつきやすく、塊になっています。
多すぎる血糖やコレステロールなどが、これらのことに働いています。

“ドロドロ血液”をつくる主犯は、コレステロールと中性脂肪の増加。次が高い血糖なのです。

また、ストレスでも“ドロドロ血液”になります。ストレスにより白血球が活性化され悪玉の活性酸素が出ると同時に、白血球が血管壁に付着し血液が流れにくくなります。

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