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「冷え」を解決、ドロドロ血液をサラサラにする血液浄化食品・腹八分目・よく噛む・腸内細菌・水分補給。

「冷え」を解決する 6つのこと

このページの掲載内容:
血液循環について
血液循環には、肺循環(小循環)と体循環(大循環)があり、肺循環とは肺と心臓を結ぶものです。 体循環は心臓と全身の細胞を動脈と静脈で結ぶルートのことです。
冷えや血管疾患のことの多くは、
体循環についてのものです。

冷えは、血液が行き届かなくなること。血流や血行に問題があり血液循環が悪くなっています。
 

「冷え」を解決する: 1. ドロドロ血液をサラサラにする5つのこと

ドロドロ血液をサラサラにする(4項目)

血をきれいにする食品を積極的に摂る

● “ドロドロ血液”の改善の第一は、食事からです。
血流をよくする成分として、
 ・活性酸素を消去するポリフェノール
 ・抗酸化に働くビタミンC,E
 ・DHA、EPA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸
 ・アミノ酸のオルチニン・メチオニン・アルギニン ...
などが知られていますが、充分なタンパク質も必要です。タンパク質不足では、「からだに良いこと」をしても効果は期待できません。
● 野菜は血液浄化食品の代表で、どの野菜にも血液浄化に働く栄養素がたっぷりと含まれています。しかし、体を冷やすものが多いので、旬の野菜を使い、季節に応じて温野菜や暖かいスープなど、調理方法を工夫しましょう。
● 血液浄化に効果的な飲料として、ビタミン・ミネラルもバランスよく含む「にんじんジュース」がおすすめ。にんじんはセリ科の野菜で、スーパーで買える食用ニンジンにも血液サラサラ効果があります。季節の野菜や果物も加えていただきましょう。
  • ビタミンCに抗酸化作用を求めるときは、グラム単位の量が必要です。
  • ビタミンEは、天然成分として複数種を包括的に含むものがよい。
  • 大豆は、良質のたんぱく質・良質の脂肪・各種のビタミンを含む最高のバランス食品です。
  • ゴマは不老長寿食品、セサミノールやビタミンE、不飽和脂肪酸などが豊富です。
  • オサカナスキヤネ食 をオススメするWebページがあります。
    覚えやすいですね。
  •   オ:お茶、サ:魚、カ:海草類、ナ:納豆および大豆製品
      ス:お酢、キ:きのこ、ヤ:野菜、ネ:ねぎ類
  • アルコールは控えめに
    適度なアルコールは食欲が湧くものですが、飲み過ぎは血管を収縮させます。また、糖分が多い造醸酒では赤血球などがくっつきやすくなります。アルコールを飲むと翌朝は喉が渇くことがありますが、これはアルコールによる脱水症状、血液はドロドロになっています。

腹八分目、よく噛んで、消化不良にしない

● 過食は消化不良につながります。また、よく噛まずに食べると消化酵素も少なくなり、十分に消化されません。便秘などで腸内に溜まると腸内環境が悪化します。
● 消化不良の食べ物は、体内で老廃物を増加させます。これを解毒する肝臓・腎臓・白血球などが酷使され、やがて機能が低下して働きが悪くなり、血液のトラブルも多くなります。

善玉の腸内細菌を活性化する

● 腸内細菌のバランスが乱れ悪玉菌が増えると、腸内に有害物質が溜まり、肝臓で解毒しきれないまま血液で循環します。年齢とともに腸内の有用菌は少なくなると言われます。食物繊維の多い食品や発酵食品などで腸内細菌のバランスを整えましょう
  • 大豆・海藻・しいたけ・ごぼう・さつま芋・じゃが芋・玄米・キャベツ・はちみつ・バナナ・ヨーグルト・牛乳 など

水分補給

● 水分をたくさん摂って、たくさん出す。これで血液をサラサラにした上、老廃物をせっせと排泄できます。
● 一般に、一日およそ2.5Lの水分補給が必要といわれ。食事で1Lを摂っているとしたとき、食事以外に1.5L程度を飲むことが勧められます。
  • 朝おきたらコップ一杯の水で就寝中に失った水分を補給、入浴前や就寝前にも。日中は、喉の渇きを覚える前に飲むつもりで定期的に飲むと良いです。
  • 冷えを考え冷やしたものや、糖分が多い清涼飲料は控えましょう。
  • 一日に必要は水分量は、基礎代謝量や加齢などで変わります。「むくみ」などを感じたら無理をしないように。

「ドロドロ血液」について

“ドロドロ血液”は、なぜ悪いのでしょう。ドロドロとは粘度が高いことで、これでは血行が悪くなり「冷え」の原因になるのですが、さらに、この状態が長く続くと血管では動脈硬化が進むことで、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病をを引き起こすことになるのです。

では、ドロドロとは、何がドロドロなのか?
血液の成分の半分が血漿と呼ばれる液体で、残りが、酸素を運ぶ赤血球、細菌やウイルスから体を守る白血球、出血を止める血小板。
このほかにも、血糖(ブドウ糖)・コレステロール・中性脂肪、老廃物もあります。
● 赤血球にしなやかさがなくなり、変形できなくなっている。
● 白血球の粘着度が増すことで血管壁に付着しやすくなっている。
● 血小板が固まりやすくなる。
● このとき、赤血球や白血球はそれぞれがくっつきやすく、塊になっています。
多すぎる血糖やコレステロールなどが、これらのことに働いています。

“ドロドロ血液”をつくる主犯は、コレステロールと中性脂肪の増加。次が高い血糖なのです。

また、ストレスでも“ドロドロ血液”になります。ストレスにより白血球が活性化され悪玉の活性酸素が出ると同時に、白血球が血管壁に付着し血液が流れにくくなります。

アミノ酸のこと

「冷え」や「冷え性」と食べ物との関係は深いですね。
ビタミンやミネラルの不足が指摘される中、からだの組織づくりの原料となるアミノ酸は大丈夫でしょうか?
ビタミンやミネラルは、アミノ酸からからだの組織をつくるときの酵素や補酵素となるもので、アミノ酸が不足していたのでは、どうにもなりません。たとえば、オルチニン。

オルニチンはアミノ酸の1つで、成長ホルモンの分泌を促進する成分ですが、
このオルニチンには、美肌・冷え性・肥満・風邪・糖尿病・高血圧・動脈硬化予防などに効果があるといわれています。

ししみなどに多く含まれ、体内では、たんぱく質として組み込まれないアミノ酸の一つで、
肝臓・筋肉、血中などに多く存在、脳下垂体に働きかけ成長ホルモンの分泌を促進し、
新陳代謝・脂肪分解、肌の細胞分裂に不可欠なたんぱく質ポリアミンの生成を促進、
体脂肪・血中コレステロールの上昇、老化を抑制、
体内に侵入したウィルスや細菌などの異物を攻撃する免疫細胞マクロファージを活性化させる作用があります。
また、体内でたんぱく質を合成するとき、それに必要なアミノ酸が不足しているときは、
その代わりの役割をするスグレものです。

この他、必須アミノ酸メチオニンの疲労回復、肝機能・網膜修復、冷え性・肥満・風邪・がん予防、 アラニンの肌荒れ・冷え性・肥満予防改善。

このように「冷え」の改善には、アミノ酸の摂取も欠かせません。 燃焼系アミノ酸、特にアラニン、リジン、プロリン、アルギニンを多く摂ることはダイエットに良いことで知られていますし、アルギニン・アラニン・プロリン・リジンには、には血液をサラサラにし、脂肪を燃えやすくするなどの作用があります。

  • アミノ酸は足りていますか。
 
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