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低体温は生活習慣に原因がある? どういうことでしょう?

低体温とは、原因は?

「低体温とは無縁」と思っても当然です。
ところが、今の日本人の生活習慣にあるといいます。
低めの体温は生命活動の沈滞を示し、様々な疾患のベースになります。

ここでは、生活習慣が引き起こす「体温の低下」について。

このページの掲載内容:
低体温症とは
中心体温(直腸温)が35℃以下になる状態で、死亡率が高い重篤な疾患。
【都会での低体温症】
  • 寒冷から避難できなかったことによるもの
  • 意識障害をきたす疾患・衰弱・浮浪生活者
  • 体温を失い易い人:
    老人、新生児、皮膚疾患など
  • 熱産生の低下する疾患:
    低栄養、下垂体機能低下、粘液水腫など
  • 体温調節機能の低下の場合:
    アルコール、老人、薬物中毒、脳血管障害など
・・・・・
あまり気にかけない平熱、実は体調を知らせてくれる大事な指標です。疾患とまではいかない「低体温」は、体の不調を様々に現します。
 

低体温 マメ知識

「低体温」

「36度台が正常、35度台だと低体温。生来の体質的なもので、冷え性、低血圧との因果関係はありません」
で、どうすれば治るのか?
「体温が低い人はもともと基礎代謝や免疫力が低いもの。睡眠不足や体を冷やすことでそれがさらに低下し、むくみ、疲れやすいなどの症状が現れます。体を冷やさず、十分な睡眠をとるようにしてください」
西洋医学では、このような診断ではないでしょうか。
困ってしまいますネ。冷え性で考えましょう。

 

低体温とは


 

低体温とは、一般に平熱といわれる36.5℃前後に対し、
35.5℃近くの状態をいいます。

急激に体温が下がると、震えや筋肉を堅くすることで熱を作り出す働きを高めて、体温を通常の状態に戻し一定に保つように働きます。
しかし、この働きが上手く行われない場合や熱をつくるのが間に合わないような状況になると低体温という状態になります。

最近の低体温は、平熱の低下です。
このような一時的な低下ではありません。

現代日本人の「低体温化」
食事習慣や生活習慣が原因で、女性だけではなく男性や子どもにも「低体温化」が進んでいるといわれています。食事内容や運動、ストレスなどで体のバランスを崩しているのです。

冷え性は身体の表面の一部が冷たくなるために自覚しやすいのですが、低体温は体の内部の全体的な冷えのため自覚しにくいもの、肩こりや疲れで見過ごしがちになります。
また、冷え性は低体温が原因になっていることもあります。

36.6℃前後 健康な人の基礎体温
● 体の細胞の新陳代謝が活発で、健康で活発的、免疫力も高く、ほどんど病気をしない状態を保っている状態。
・良好な新陳代謝です。
35.5℃前後 低体温 (35℃以下は低体温症といいます)
● 自律神経失調症のような状態で排出機能低下やアレルギー体質など新陳代謝が不活発な状態。
・基礎代謝が12%程度落ちるといわれています。
・新陳代謝は50〜60%程度になるといわれています。
34℃前後 生死の境
● 海難救助で救出後生命活動ができるかを判断する体温。自分で自分の体を自由に動かすことができない状態。
・新陳代謝は10%以下といわれています。
33℃前後 危篤な状態
● 幻覚が出てくる体温といわれています。
● 死亡例の大半は、体温が28℃を下回った場合だそうです。

 

低体温の原因

低血圧: 低体温・冷え性・低血圧、この症状のすべてに当てはまり、疲れが取れにくく体調が悪くて困るという人もいます。
女性では、女性ホルモンに血管を拡張する作用があることや、運動不足や筋力の不足や低下、心臓のポンプとしての弱さなどが、低血圧を招きます。低血圧では、血液が手足の先まで届きにくいことになります。

高齢者: 高齢者の低体温の主な原因は、加齢とともに基礎代謝が低下することや持病の服薬、自律神経障害などで寒さに対する感覚が鈍くなったり、体温を保つ機能が低下する、などとなります。

食生活や生活習慣の乱れ: 特に食習慣は低体温と深い関係があるものですが、ストレスによる自律神経の乱れ運動不足なども関係しています。



 

低血圧の補足です

■ 年齢のこと:一般に血圧は年齢と共に高くなりますが、慢性的に血圧の低い本態性低血圧の人では年をとっても血圧はほとんど高くならず、年齢との関連ははっきりしていません。

■ 立ちくらみ:「貧血」というのは血液の中の赤血球の数、血液中に占める赤血球の容積、および赤血球中のヘモグロビンが正常以下になるような血液の病気で、端的にいえば「血が足りない」ということです。
立ちくらみ」は低血圧でよくみられる症状ですが、下半身に血液がたまって脳を流れる血液が少なくなってしまうもので「脳貧血」と呼ばれることがあります。
脳の血流が減って起こる「脳貧血」と、血が足りない「貧血」は別物です。

■ 糖尿病:糖尿病の合併症に自律神経の障害もあり、この場合、血圧の調節機構が正常に作動せず、からだの末梢の血管の収縮が十分に起こらないために起立性低血圧が起こることがあります。また、これによる手足の冷えもあります。

この他、低血圧には次のような原因もあります。
●降圧薬や抗うつ薬などの副作用 ●中高年以降の男性に多く発症するといわれるシャイ・ドレーガー症候群やパーキンソン病などの神経が変性する疾患 ●若年者より高齢者に多く、また高血圧の患者に多いと言われている食後低血圧●

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