紅麹

べにこうじ

紅麹とは、酒・味噌・醤油などの醸造食品を作るときに使用される、鮮やかな紅色をしている麹の一種です。

γ(ガンマ)アミノ酪酸が多く含まれているために、血圧を下げる働きがあり、臨床試験でもその効果が認められています。
アメリカではレッド・イースト・ライス(Red Yeast Rice)と呼ばれ、定番サプリメントの1つ。

肝臓での脂肪合成を抑制

体内のコレステロールは、80%が肝臓で合成され、20%は消化・吸収された食物から補給されています。脂質の摂取を控えてもコレステロール値が下がらない ..... ありますよね。摂取を控えても20%の範囲のこと。80%ある肝臓での合成を抑制することが大事です。紅麹は赤い色をしているため着色料としての利用もありますが、紅麹を使った味噌、醤油、味醂、酒類(紹興酒など)の醗酵食品を普段から利用することはコレステロールの抑制につながります。

紅麹の原料菌(Monascus属菌)には古くから多数の種類が知られており、その種、或いは菌株によって特性が異なります。種類によっては、シトリニン(Citrinin)などを生産するものもあるので、食品としては、安全性を保証してあることが重要。

紅麹の機能性成分

γ-アミノ酪酸、アセチルコリン、主要色素(Monascorubrin)、ビタミン、アミノ酸、ペプチド、ミネラル
*コウジ「酸」の使用は禁止されていることに注意。

紅麹の効果

コレステロール、高脂血症、動脈硬化、糖尿病、胃炎、胃潰瘍、胃腸病、高血圧

 




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