タラの芽

たらのめ

日本各地に自生するウコギ科の落葉低木でタラの木の若芽。民間生薬として、日本では樹皮、根皮を糖尿病、腎臓病、胃腸病など、韓国では咳止め、糖尿病、ガン、中国では根皮を強壮、神経衰弱などに用いてきた。

樹皮と根皮に含まれるエラトサイドには、甘味を消す効果、血糖値を上昇させる作用があるのですが、若芽に含まれるものは、このような障害がない、別種のエラトサイドです。

タラの芽のエラトサイド

強い糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用、アルコール吸収抑制作用、肝臓保護作用がある。最大の特徴は、単糖類類(ブドウ糖などの)と二糖類(しょ糖・オリゴ糖など)の両方に効果を発揮。糖の吸収を抑制してインスリンの適正な分泌を促すので血糖値の上昇を抑える効果が極めて優れており、糖尿病・肝臓病・肝炎・動脈硬化・肥満の改善とその予防に有効です。厚生省では医薬品成分として分類しています。

タラの芽の機能性成分

エラトサイド、カリウム
(樹皮,根皮に含まれるエラトサイドと、タラの芽にあるエラトサイドは別物)

タラの芽の効果

喘息、咳、精力減退、糖尿病(血糖上昇抑制)

 




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