スピルリナ

すぴるりな

「らせん形」をした濃緑色の単細胞微細藻類。クロロフィルを持ち、光合成を行う。1970年代に紹介され、その栄養面から注目を浴びた植物プランクトン。

優れた消化性をもち、たんぱく質(が60〜70%)、ビタミンB12、葉緑素が多く、貧血、肝臓疾患などに効果がある。鉄分については、スピルリナ100g中に約100mg含まれているほか、カリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、亜鉛、コバルト、セレンなども含まれる。
主にタンパク質やミネラルの優良な供給源として工業化されている。

俗に「コレステロールを低下させる」といわれているが、ヒトでの有効性は確認されていない。また、「体重減少」に対する有効性は否定されている。

肝毒性:スピルリナやクロレラなどの藍藻には、非リボソームペプチドであるミクロシスチン(Microcystin)などの毒素を生産する個体群が含まれている。

スピルリナの効果

  • 胃潰瘍、慢性胃炎、十二指腸潰瘍、肝臓疾患、貧血を改善
  • フェニルケトン尿症の症状を悪化させる可能性

 




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