クコ(枸杞)

くこ

クコ(枸杞)はナス科の植物で、8月から10月に薄紫の花を咲かせます。「クコの実」は、中国原産のもの。赤い色の木の実で、中国では3〜4千年前から、実だけでなく、木の葉や根の皮が薬用として利用されてきた。クコの実にはベータカロチンが豊富。老化を予防し免疫力を高めるとされています。ベタインを含み、疲労回復効果がある。一般に、葉は乾燥させてクコ茶、果実はクコ酒に、根は薬用とすることが多い。

枸杞(クコ)の実は、日本では平安時代のころから、貴族の間で不老長寿の万能薬として珍重されていたようです。また、滋養強壮・疲労回復のほかに、血行をよくし、血管壁を丈夫にする成分が含まれており、動脈硬化の予防や肝臓のはたらきを活発にして解毒作用を高めたり、不眠病や貧血・胃腸虚弱にも効果があります。(目の疲れ、貧血、肝臓、血圧安定)

現在市場に出回っているクコの実はほぼ全部中国産、寧夏(ねいか)産のもに有効成分が多く含まれている。そのまま食べるなら(乾燥)、毎朝30粒〜50 粒。

漢方での呼び名

  • 根茎・・・地骨子〔ジコッピ〕
  • 実・・・・枸杞子〔クコシ〕
  • 葉茎・・・枸杞葉〔クコヨウ〕

クコ(枸杞)の機能性成分

ベタイン、ゼアキサンチン、リノール酸、ベータカロチン、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、マグネシウム、亜鉛

クコ(枸杞)の効果

老化予防、免疫力

 




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