イチョウ イチョウ葉エキス

いちょう いちょうはえきす

ギンナンと葉で薬効成分が異なる。
アレルギー物質であるギンコール酸(ギンコライド)、有効物質であるテルペノイド(フラボノイド)の含有量には製法や原料由来による大きな差がみられる。

秋には、枯れ落ちるイチョウの葉。東京では清掃車が処分するものですが、ヨーロッパでは重要な医薬品として認められて、イチョウを栽培して葉の勢いのある青い時期に採取して、アルコールで有効成分のイチョウ葉エキスを抽出している。

医薬品規格を満たすイチョウ葉エキスの効果

  • 認知症の改善
  • 記憶改善
  • 脳機能障害の改善
  • 末梢循環障害の改善

.... 血栓の予防や不眠症、アルツハイマー病に良いと言われている

アレルギー物質のギンコール酸(ギンコライド)を含む

アレルギーや出血、他。

  • フラボノイド類のルチンやケルセチン、ギンコライドなど
  • テルペノイド:
    別名テルペン、樹木が発する香り成分。血圧を低下させる作用、リラックス作用、ガン細胞の増殖を抑える作用。
  • ケルセチン:
    ケルセチンは、LDLコレステロールの酸化(過酸化脂質)を防ぎ、動脈硬化力、血栓症、血行促進、心臓病などに効果。ケルセチンの抗酸化作用はビタミンEと比べてはるかに強力。
  • ルチン:
    ビタミンPの仲間。ルチンは、ケルセチンが加水分解されたもの。

手軽に血行改善効果が得られるイチョウ。イチョウ葉エキスは、末梢の血流改善効果があり手足の先まで血液を届けるのを助けてくれる。冷え性の女性には嬉しいサプリメントといえます。注意することは、アレルギー物質のギンコール酸。
ギンコール酸濃度の上限は5ppmです。安全なイチョウ葉サプリメントを選ぶポイントは、ギンコール酸の濃度が5ppm以下になっているかどうか。5ppm以下の製品であれば、継続して使用しても安全性は高いと言われている。
健康茶など、イチョウ葉がそのまま入ったお茶タイプはギンコールが除去されていないので、指定された方法以上に煮出しないこと。

相互作用

  • 血液の抗凝固促進作用。
    → アスピリンなど抗凝固作用を持つ薬との併用に注意
  • インスリン分泌にも影響→糖尿病患者が摂取する場合は医師と相談。
  • 抗うつ剤や肝臓で代謝されやすい薬も相互作用の可能性。

★ 強い抗酸化作用、血液の流れをよくして血栓を予防、
脳への効果が広く認められている。

★ 1960年代にドイツで開発され、現在ヨーロッパでは高齢者の痴呆予防、血流循環改善に使用されている。ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、台湾では医薬品としても活用。

 




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