鉄欠乏性貧血に使われる鉄剤について。貧血は貯蔵鉄を使い切った状態なので鉄剤のよる補給が必要です。

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貧血 anemia

鉄欠乏性貧血の治療 鉄剤について 掲載項目

  1. 貧血の治療(鉄分の補給)に用いられる鉄剤

貧血の治療(鉄分の補給)に用いられる鉄剤

■ 鉄剤とは精製した鉄粉が主原料。塩化第一鉄フマル酸第一鉄クエン酸第一鉄ナトリウムなどの鉄化合物が用いられ、吸収しやすいヘム鉄の状態にしたものです。

■ 貧血は肝臓・脾臓・骨髄などに蓄えられていた貯蔵鉄を使い切った状態です。貯蔵鉄を恢復するには、一般的には鉄剤を服用して2〜3ヶ月(1日あたり100〜150mg)は必要です。これはカラダが貯蔵鉄を貯めるのに必要な時間。

■ 貯蔵鉄の量(全体の約30%)が満たされていない状態では、一時的に「体調が良くなった」ように思えても、貧血が解消されたわけではないため、服用を止めたりしないようにしましょう。

■ 鉄剤の量を素人判断で増量することも危険です。肝臓に鉄が過剰に蓄積すると、発ガンの一因にもなります。このように、外見からでは見えない症状なので医師と相談し指示に従うようにしましょう。

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