本当に貧血ですか? 貧血・脳貧血・低血圧について

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貧血 anemia

本当に貧血ですか? 貧血、脳貧血、低血圧 について

  1. 貧血、脳貧血、低血圧 について
  2. 貧血とは、脳貧血とは違う
  3. 脳貧血の原因
  4. 低血圧とは
  5. 貧血かどうか、血液検査

本当に貧血ですか? 「貧血、脳貧血、低血圧」について

立っている時間が長かったり、急に立ち上がったりすると気分が悪くなり、音が聞こえなくなったり、目の前が真っ白。意識はあるので、座ったり、寄りかかれるところを探して、休んでいれば治ってきます。血液検査での異常はない ... 。

貧血とは、脳貧血とは違う

このような症状を日常の暮らしでは「貧血」といいますよね。しかし、医学的には「突発性起立性低血圧」といい、低血圧の一つ。貧血ではないそうです。

  • 貧血は血液の鉄不足によるも(ヘモグロビンが少なくなって起こる)
  • 脳貧血とは、脳へ流れるはずの血液が一時的に不足したもの

脳貧血という言葉は俗称で、病名では「突発性起立性低血圧」。血液状態は正常でも、とくに低血圧の人に多いと言われています。

脳貧血の原因は、大きく以下のようなもの

● 低血圧が原因の場合
● 自律神経が原因の場合(神経疾患が関係している)
● 脳血管の動脈硬化と関係している可能性(心疾患や脳梗塞のまえぶれ)
● その他(胃潰瘍・過去に胃の手術経験・降圧剤、鎮静剤、精神安定剤、睡眠薬)
※ 脳貧血の原因は意外と複雑です。症状を感じたら原因を突き止めましょう。
メルマルク家庭版 http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec03/ch023/ch023c.html

低血圧とは

低血圧は、体質的なもので、俗にいわれる「血の濃さ」には関係がありません。
低血圧は、血圧、特に最高血圧が低い状態をいい、高血圧のように明確な基準はありませんが、厚生労働省は安静時収縮期血圧が90mmHg以下を低血圧と定義しています。
低血圧は原因によって、本態性低血圧、起立性低血圧、二次性低血圧があります。
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貧血かどうか、血液検査

貧血や脳貧血の症状は、とてもよく似ています。
また、「めまい」でも、脳、耳、目、神経系、腎臓病、婦人病、低血圧、高血圧、脳梗塞、脳腫瘍、メニエル病などの疾患によるものと、一時的なものがあります。

貧血の原因には、

  • 赤血球産生の低下
  • 赤血球の破壊・喪失

があります。素人判断をせず、一度、血液検査を受けて血液の状況を知ることが大切です。

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